皆さま
おはようございます。
「新しい地球を生きる物語」
です。
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「新しい地球を生きる物語」
~なぜ表現の道に没入できるのか~
丘の上の家で、執筆に没入できる
ようになった。
周囲には、木々しかなくて、人気と言えば、
カラフルな屋根の家があるくらいだ。
人気とはちょっと違うが、聞き覚えのない
暖かな音がすること、見えない訪問者が
いたりはする。
今までだったら、そんなことに
気が付くこともできなかったろう。
むしろ、こんな丘の上にポツンとある
家にひとりで、本当はひとりではない気が
するが、いられなかった。
そもそも、そんなところにいたら、
ずっとずっと孤独を感じ続けていて、
執筆どころか、通常の生活どころでは
なかったろう。
それが、ようやく、このある意味で孤独な
環境に置かれて、執筆作業、表現に時間を
使うことができるようになったのだ。
そして、今日もいろいろと気になることが
あるが、執筆に没入してゆく。
あっという間に、あたりは、夕暮れになり、
書斎の色を変えていくのだ。
ふと、執筆の没入から、我に返る。
そして、疑問が湧いてきた。
「なぜ、表現に執筆に、それこそ」
「没入できるようになったのだろうか」
ずっと、不安で、孤独で、価値なんてないと、
本気で信じていたのだ。
本当は、隠しておきたかったが、この
丘の上の静かな環境では隠しておくことが
できないようだ。
答えは、意外にも簡単だった。
柄にもないが、
「愛を知れたから」
だ。
それ以外に、人々を巻き込ませるほどの
エネルギー源はない。
そして、没入することなんて、不安で
できないのだ。
愛があるから、できるようになったこと。
愛の機が熟したからこそ、書ける環境が整い、
表現に没入することができるようになる。
そもそもがシンプルだったのだ。
今日は、このあたりで、没入するのは
終えて、ゆったりと故郷の宇宙でも
眺めながらビールでも飲もう。