皆さま

 

今年もよろしくお願いいたします!

 

「あなたの霊性が目覚めゆく物語」

です。

 

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本日もよろしくお願いします。
【自己紹介】

幸せな人生に転換できた僕の物語

 

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「新しい地球を生きる物語」

~新しい選択をしていくリス~

 

森の中にリスが住んでいました。

 

リスは、木の実の加工工場で働いて

います。

 

毎日毎日、木の実を加工する仕事を

しているのです。

 

ある日のこと、工場長がリスのもとに

やってきました。

 

工場長は、リスも含めて、食事会を

開催すると言ったのです。

 

リスは、あまりいい感覚を持ちません

でした。

 

それは、工場長と食事会に行くと、

たくさんの従業員も集まって、どうしても

愚痴だったり、参加しないリスの悪口を

言い合ったりする場になっていることを

リスは知っていたからです。

 

だから、リスは、食事会に行きたくないなと

思いました。

 

でも、リスの頭の中は、行かなかったら、

自分の扱いが悪くなったり、悪口を

言われたりすることを恐れています。

 

そして、食事会に行って、適度に

工場長と話して置いた方が無難だとも

感じているのです。

 

「行きたくないけど、行った方がいい」

 

それが、リスのいつものパターン

でした。

 

でも、森の中に住むリスは、もういい加減

このパターンを終わりにしたいと思って

いたのです。

 

それは、心の底からの思いでした。

 

今までだったら、

「行った方がいいよな、無難だよな」

 

そう思うのが自然でした。

 

だから、リスにとっては、今までと

違う選択を行うことは、勇気のいること

だったのです。

 

でも、ここのところ、リス自身も自分に

嘘をつけなくなっています。

 

眠りに就く前、リスは小さな胸の前に

手を置き、ゆっくりと耳を傾けるのです。

 

「本当に行きたい?」

 

「いや、行きたくない」

 

それが、リスの小さくも大きな本音

でした。

 

もうそのひとつひとつに嘘をつくことが

できなくなっています。

 

「行くのはやめよう」

 

リスは、勇気を出して、といっても

自分に嘘をつくより、全然マシだと

わかったのです。

 

工場長との食事会をリスは、お断りしました。

 

「私は、食事会に参加するのを遠慮いたします」

 

その瞬間、リスの小さな胸の中がすっと

クリアになった気がしたのです。

 

そう、リスの魂がとても歓んで

いました。

 

【終わり】

 

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