皆さま
「あなたの霊性が目覚めゆく物語」
です。
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【自己紹介】
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「あなたの霊性が目覚めゆく物語」
~宇宙人の特性を知る~
宇宙から地球にやってきた子どもが
いました。
子どもは、宇宙の時の記憶はほとんど
なくなっています。
地球に生まれてきて、初めて会う
家族がいて、外に出ればたくさんの
人間がいたのです。
子どもは、宇宙で調和のある中、
何も不自由なく生きていたので、
その感覚で地球でも生きていました。
家族とだけ接している分には、
そんなに問題もありませんでしたが、
子どもがいよいよ成長をしていくと
そうもいかなくなってきたのです。
子どもも幼稚園や小学校など、
社会に出て行くことになります。
そうすると、子どもは、周囲と比較
されることになるのです。
比較されれば、子ども自身も、他の人と
違うから、ダメなのかな、と疑問を持って
しまいます。
子どもは、素敵なことに、自分が思ったことは、
自動的に相手に伝わると心底信じていました。
「こんなこと思ったら伝わっちゃうね」と
ひとり、楽しんでいたのです。
子どもは、みんなテレパシーを使って
コミュニケーションを取っていると思っていました。
なので、子どもが幼稚園に入ってみると、
全然話さないのです。
話さなくていいと思っているからなのです。
でも、子どもは、それではダメだと言われ、
話す特訓を受けることになります。
名前を呼ばれたら、大きな声で返事を
しなさい。
「・・・はい」
「聞こえない」
「はい」
「いいでしょう」
その特訓は、しばらく続きます。
子どもは、家に帰って、ひっそりと
眠り、夢をみながら泣いていました。
「なんで、話さなくてはいけないの?」
「話さなくても、伝わるんじゃないの?」
子どもは、宇宙の故郷のようなところで、
見たこともない家族に、泣きついていたのです。
「あなたは、何も足りないものなどないのよ」
「あなたは、そのままでいいの」
「宇宙の故郷と地球は、違いがあるだけ」
「大丈夫だからね」
そうして、子どもは、眼を覚まして
ゆきます。
子どもは、強ばっていた表情が
緩んできたようです。