皆さま
「あなたの霊性が目覚めゆく物語」
です。
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【自己紹介】
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「あなたの霊性が目覚めゆく物語」
~魂の約束を果たす~
私たちが生まれるずいぶんと前、
こんなことがあったのです。
それは、どこかの国の男性と女性、
男性と女性は、共に好意を抱いて
いました。
でも、男性には、決められた
相手がいたのです。
それは、どうして決められたのかは
わかりませんが、決まっていました。
だから、男性は、女性とずっと
一緒にはいられなかったのです。
そのことを男性は、いつも葛藤して
いました。
女性は、そんな男性を恨むこともなく、
決められたその制度に怒りを持つこともなく、
ただただ、男性を見つめては、
「私は、あなたといられれば、それでいい」
と、純粋な目を向けるのです。
それが、制度だろうが、決められたことだろうが、
その女性の気持ちには何も影響を与えません。
もちろん、女性に誰かを傷つけてもいい、
そういう気持ちがあったわけでもないのです。
ただただ、
「私は、あなたといられれば、それでいい」
それだけなのです。
男性は、女性と一緒にいたいと思いましたが、
決められた相手もいるし、制度もあるので、
苦しみました。
ましてや、その、女性の純粋な眼差しを見るだけで、
胸が締め付けられるのです。
男性も自分もこれほどまでに純粋にありたい、
そう願わずにはいられませんでした。
男性は、女性から
「私は、あなたといられれば、それでいい」
という言葉をもらったとき、葛藤もありました。
でも、それ以上に、不思議な感覚に陥るのです。
男性は、それを言った女性に対して、
「あなたは、自分だ」と感じました。
そして、決められた相手も自分でもあると
錯覚のような感覚に陥るのです。
要するにこうです。
男性は、女性でもあり、家にいる女性でもある。
それは、男性を迷わせました。
でも、実は、男性は、悟ったことがあります。
自分はこの女性の役割をやったこともあるし、
家で待つ女性の役割をやったこともある。
それで、今回は、回り回って、この苦悩する
男性の役割をやっているのだと。
だから、この純粋なる女性の、気持ちが
強烈にわかるのです。
わかりすぎて、辛いのです。
そして、男性は、その純粋なる女性と
生涯を共にすることは叶いませんでした。
女性からしても、一緒にいたいけど、叶わずに
終わってゆくのです。
だから、魂同士で約束を果たすのです。
お互いに、それぞれの役割をやりました。
ある意味では演じきりました。
そろそろ、私たちは、魂の約束を果たす
ステージに入ります。
そのプロセスを経たからこそ、今度の人生では、
できる限り、私たちは一緒の時を過ごしましょう。
人間としての命が果てるまで、できる限り
一緒の時を過ごしましょう。
そうして、ふたつの魂は、時を同じくして、
この地球にやってくるのです。