皆さま

 

「あなたの霊性が目覚めゆく物語」

です。

 

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【自己紹介】

幸せな人生に転換できた僕の物語

 

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「あなたの霊性が目覚めゆく物語」

~あなたの目覚めを阻むものとは~

 

海の中にイカがいました。

 

イカは、いつも大海原の海流に

ただただ、乗っかっていたのです。

 

それは、誰かに教えられたわけでもなく、

気が付いたら当たり前になっていました。

 

でも、本当は、海の中で、イカが

そうして静かにしてくれることを望んでいた

生き物たちもいたのです。

 

素直なイカは、そうしたことを

取り入れていき、今や当たり前に

大海原の海流で、黙って流されていました。

 

でも、いつの日だったか、大海原に

空から強い光が届いた日があったのです。

 

イカは、久方ぶりに大海原の海流に

流されながら、頭上を見上げました。

 

眩しすぎる光が降り注いでいたのです。

 

光の根源のあたりに、何かが

見えていました。

 

その存在は、イカに大切なことを

話します。

 

「あなたは、もう自由に生きていい」

「目覚めていいんじゃ」

「それだけ、伝えたくてな」

 

そう言い終わると、光は、スーッと

落ち着いてゆきました。

 

イカは、目をぱちくりとさせながら、

夢ではないかと、自分を疑ってみるのです。

 

でも、とうとう、そんな日が来たのかと

思う自分もいます。

 

イカは、新たな生き方を始めようと

しているのです。

 

そう、イカも決意をしました。

 

次の日、イカは、なかなか新しい

生き方に変わることができずにいます。

 

大海原に出ると、やっぱり、海流に

ただただ流されてしまうのです。

 

本当は、自由に泳ぎたいのです。

 

でも、イカの自我、思考は、

「そんなことしたら危ないよ」

「今まで通りでいいじゃない」

「なにも困っていないでしょう」

そう、イカを説得してくるのです。

 

イカの、胸の奥に光るものは、

新しい生き方、目を覚ましていきたいと

抑えられない想いが湧き出してもいます。

 

「やっぱり、危ないって」

「自由に泳いじゃいけないって教わったでしょう」

「大海原は、海流に流されることが最善なんだから」

 

何度も何度もイカ自身の自我、思考は、

イカを止めにかかるのです。

 

変わって欲しくないのです。

それは、ある種の防衛本能でした。

 

だから、イカは、海流を漂いながら、

その思考を手放していったのです。

 

手放した思考は、その海流に乗って、

海底の大きな穴に吸い込まれていきました。

 

イカは、徐々に、そう、徐々に、

自分をがんじがらめにしていた、思考や自我から

抜け出していったのです。

 

イカの胸の光は、より一層、輪を

広げてゆきました。

 

【終わり】

 

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