皆さま

 

「魂を視る畳職人【和】の物語」が

早くも帰ってきました。

 

なんと宇宙バージョンです。

 

詳しくは本文をお読みください。

 

前回のお話しはこちらからお読みください。

https://ameblo.jp/chamamitsu0523/entry-12759113413.html

 

 

 

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幸せな人生に転換できた僕の物語

 

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「魂を視る畳職人【和】の物語」

~宇宙バージョン⑤~

 

地球で畳職人になる和(なごみ)は、
宇宙の惑星での準備を終え、無事に
母のお腹の中から生まれてきました。
 
和とその周囲の人たちは、和の誕生を
心から祝福しているのです。
 
その和は、宇宙での記憶はずいぶんと
消えているようでした。
 
でも、所々に、その宇宙での記憶が
残っているのです。
 
和は、幼稚園に入る頃になっても
あまり話しませんでした。
 
言葉はわかっているようでしたが、
話さないのです。
 
それは、和は宇宙の惑星にいた頃、
話すということがなかったことにありました。
 
話すという経験に慣れていないのです。
 
宇宙の惑星では、話す前に、思いは
伝わっていきます。
 
なので、和にもその記憶が魂に刻まれていて、
その名残がでていました。
 
だから、周囲は、なぜ話さないのだろう?と
不思議に思っていても、当の和にとっては
自然なことだったのです。
 
和は、幼稚園で、話さないことを
指摘され、話す練習をすることになりました。
 
和にとっては、話すことは、慣れておらず、
大変そうでしたが、何とかやり切り、人前で
話すことができるようになったのです。
 
この頃からでしょうか、和の宇宙で決めてきた
設定が少し残っていたのでしょう。
 
和は、家族に、「僕は畳職人になるんだ」と
言っていました。
 
家族や親戚に、畳職人などおらず、
父も母も不思議に思っていたのです。
 
「この子は不思議なことを言うわね」
 
母は、和にそう言っていました。
 
和は、それさえも知っていたかのように、
無邪気な笑みを浮かべるのです。
 

【終わり】

 

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