皆さま

 

「宇宙からやってきた魂を知る物語」

です。

 

詳しくは本文をお読みください。

 

本日もよろしくお願いします。

【自己紹介】

幸せな人生に転換できた僕の物語

 

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「宇宙からやってきた魂を知る物語」

~大海原からお池へ~

 

大海原を泳ぎ回る魚がいました。
 
どこを見渡しても海、海、海。
 
魚は泳ぎながら、自由を謳歌
しているのです。
 
餌もいつだって、目の前に
現れてくれます。
 
食べたいときに食べられるし、
寝たいときに眠ることができます。
 
行きたいところがあれば、海流に乗って
あっという間にたどり着くことができるのです。
 
魚は、他の魚と合って揉めることだって
一切ありません。
 
皆、調和を保っているのです。
それが、当たり前の大海原なのです。
 
決して、餌も獲りすぎたりもしません。
 
ただただ、皆が自由に泳ぎ回るのです。
 
魚もふと自分が魚だということを
忘れてしまうこともありました。
 
目の前に他の魚がやってきても、
別の魚がやってきた、という感覚すら
ないのです。
 
目の前に現れた魚も、自分。
 
不思議な感覚でもありました。
 
そんな大海原に住む魚でしたが、
あるとき、大海原にお願いされるのです。
 
「お池に行ってきてくれないか?」
 
魚は、ワクワクしてお池に行くことを
決めました。
 
あっという間に、魚は、お池に
到着するのです。
 
不思議とその瞬間、大海原にいた
記憶はフッと消えました。
 
魚は、お池の中で起きることを
不思議そうに眺めています。
 
魚たちは餌を取り合い、喧嘩をして
命を落とすものもいました。
 
水草をむしり取り、たくさんの
水草を持っている魚が称賛されているのです。
 
魚は、そのお池の中で、生きてきました。
 
時には争いに巻き込まれ、水草を
むしらされて、たくさん傷ついてきたのです。
 
「もう、そんな体験はたくさんだ」
 
魚は、何度もそう叫びました。
 
お池は狭いので、はじからはじまで
泳ぎ切ることができてしまいます。
 
その閉ざされた空間で、魚は、反動からか
楽しみや美しさを探すようになりました。
 
自由になりたいとも願うように
なったのです。
 
なぜ、争うのかも不思議に感じています。
 
すると、その魚に賛同する別の魚や
生き物が出てきました。
 
徐々に、争いが減っていき、お池の中の
自然も戻り、美しさを取り戻していったのです。
 
小さなお池ですが、魚たちはキラキラと
輝きながら泳ぐようになっていきました。
 

【終わり】

 

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