皆さま

 

こんばんは!

 

「好きなことをやりましょう」

そんな言葉を見かけることが増えて

参りました。

 

僕も、たしかに好きなことがあった方が、

人生は楽しくなるし、いろいろなことを

軽く体験できるようになります。

 

だから、好きなことがあった方が、

いいなあとも思います。

 

でも、ないからダメってことでは

ありませんからね。

 

そこに気がつくタイミングが違うという

ことです。

 

それで、好きなことを探すとき、何が

大切かなあと考えてみました。

 

僕が考える好きなことって、今までの

人生に散りばめられているって気がついた

のです。

 

僕の場合で言うと、好きなことをひとつ、

毎日行っているように「書くこと」だったりします。

 

そこにたどり着くまでに、散りばめられていること、

小さい頃、妄想にふけるのが好きだったり、

ひとりで没頭することが好きだったり、

本が好きだったり、目を閉じると現れる神様がいたり、

そんな印象的なことが残っていたのです。

 

幼稚園ながら、見たことも、行ったこともない

ミカン狩りの絵を描いたこともありました。

 

他にも、なぜだか僕は小さい頃、

「将来畳職人になりたい」と事あるごとに

言っていました。

 

高校生くらいのとき、突然祖父から

「ストーリーテラーの才がある」

「小説でも書いてみたらどうだ」

言われたこともあったのです。

 

当時は、「?」でもありました。

 

でも、その全てが繋がっていったのです。

 

それは、大人になってから、バスに乗っていて

目の前に畳屋さんが目に入ったとき。

 

それをきっかけに部屋に畳を置いて、

ちゃぶ台を置いて、なんだか書きたいって

思うようになりました。

 

やっと、そこから一文字書くように

なったのですね。

 

そのときは、好きかどうかも

わかりません。

 

でも、なんとなく気になるから書くように

なっていきました。

 

「あ、やっぱり、好きだったんだ」

 

こんな感じなのですね。

 

複雑なようで、今までの人生に

ヒントというか、種が隠されているのだと

思います。

 

はい、というわけで、好きなことを

探すとき、印象的なことを思い返して、

書き出してみると、そこにヒントが

隠されているのですね!

 

それでは、また明日!

 

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