皆さま
こんばんは!
果たして物語で人々は浄化されるの
でしょうか?
僕は、毎日のように物語を書きます。
そこには、自分の体験が詰まっているのですね。
もちろん、自分だけでなく他の人の
物語も書けます。
でも、生み出されるのは、僕を通して
になるのですね。
人と同じ体験は決してできませんが、
同じような体験はしてきていたりします。
だから、「共感」が生まれるわけですね。
僕自身、何度も何度も生まれてから
今までを頭の中だったり、ブログの中でも
物語にしていきます。
そこで、様々な気づきがあるのですね。
点と点が繋がっていく、そんな
感じが当てはまります。
だから、書いていって、読み返すと
どんどんと自分の人生が紐解かれます。
「なぜ、このような人生があったのか」
そのことを探求することができます。
探求することで、自分を深く知ることが
できるのです。
自分を知れると、自分が愛おしくなります。
だから、自分と繋がることができるのですね。
そうして、自分と繋がる、自分を愛すると
軸ができます。
それこそが、僕たちが振り回されることなく、
自分の世界を中心として生きられる、ある意味
最強の生き方かと思っています。
あ、書いているうちに、入り込んでました・・・
まあ、というわけで、物語を書いたり
読んだりすると、自分の浄化に繋がると
僕は思った、そう実感しているという
そんなお話しです。
「自分史」
あ、なんか、これいいですね。
書いてて思いつきました。
自分の人生を言葉として表現する。
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【終わり】
【自己紹介】