皆さま

 

ちょっと不思議な話しですが、

お付き合いいただける方は、

本文も読んでみてくださいね。

(ちょっとどころじゃないか・・・)

 

本日もよろしくお願いします。

 

木に張り巡らされた枝がエネルギーを

運んでいるのですよね。

 

【自己紹介】

幸せな人生に転換できた僕の物語

 

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「宇宙との繋がりパイプを太くする物語」

~書をしたためるオウム~

 

書をしたためるオウムがいました。

 

オウムの名は、ちゃまみつ、と

言います。

 

ちゃまみつは、くちばしで筆をくわえて、

器用に書をしたためることができるのです。

 

ちゃまみつは、看板屋さんに

就職をしたので、毎日毎日、

看板に筆で文字を書いてゆきます。

 

長年書いてきたちゃまみつでしたが、

師匠の雲十郎に、言われたことがありました。

 

「自分一羽で書くでない」

 

ちゃまみつには、その意味は

わからずにいたのです。

 

でも、あるときから思うように

看板に文字が書けなくなって、その

意味を探るようになりました。

 

そうして、やっとの思いでたどり着いたのです。

 

「何かと繋がって書く」

「仲間たちと書く」

「応援してくれる存在たちと書く」

 

「宇宙と繋がって書く」

 

ちゃまみつは、まずは、目を閉じ、

羽を落ち着かせ、自分と繋がります。

 

ゆっくりと呼吸していくのです。

 

そうして、自分の脳天、頭頂部と

宇宙が繋がっているイメージを持ちます。

 

宇宙からのエネルギーは、頭頂部を

通じて、背骨を通り、足先へと

抜けてゆくのです。

 

足先を抜けたエネルギーは、地球の

中心へと繋がっています。

 

その感覚になれたとき、ちゃまみつの

書は、とてつもないエネルギーを放つのです。

 

宇宙と頭頂部、なんの関係もなさそうなのに、

不思議と繋がっている感覚を持つことが

できます。

 

そのエネルギーは、頭に留めるのではなく

しっかりと、足先まで、地球の中心まで

流してゆくのです。

 

「宇宙と繋がりを持って、書く」

 

そのことで、ちゃまみつの書は、

飛躍的に評判も高まりました。

 

師匠雲十郎も、作品を観て、

書いているちゃまみつを感ずて、

しっかりと次のステージに行けたことを

実感しているのです。

 

何よりも、ちゃまみつは、書くことの

歓びを膨れ上がらせていました。

 

【終わり】

 

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