皆さま
生きていれば、嫌だなあと
思うこともあります。
魂の赴くまま生き始めても
嫌だなあと思うことなくなる
わけではありません。
「その体験が必要だった」と
理解できるようになるだけだったり
します。
詳しくは本文をお読みください。
本日もよろしくお願いします。
【自己紹介】
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「魂の赴くまま生きていると起きるサイン物語」
~渦巻くコーヒー~
とある喫茶店にコーヒーが
ありました。
コーヒーは、運ばれてきたばかりで、
渦を巻いています。
なぜだか渦を巻いているのです。
コーヒーは、変わったのかも
しれません。
元々は、コーヒーはこんな人に
飲まれたら幸せだと信じていました。
だから、幸せな日もあれば、
そうではない日もあったのです。
「素敵な人に飲まれたから、幸せ」
毎日どうなるのかは、お客さん
次第でした。
それが・・・
コーヒーは変わっていったのです。
魂の赴くまま生きることを
決めました。
いろいろな人たち飲まれます。
たしかに、こんな人に飲まれると
うれしい、とか、気が進まないとか
生きているから、あるのです。
でも、そこにコーヒー自身の幸せを
委ねなくなりました。
「まあ、いろんな人に飲まれるけど」
「コーヒーとして飲まれて、幸せ」
コーヒーは、それから不思議と
渦を巻くようになるのです。
魂の赴くまま生きるコーヒー、
渦を巻く。