皆さま
こんばんは!
僕が目に視えない世界を
思い出した、そのきっかけを
書いてみることにしました。
それはですね、僕が小学校の頃
だったのですが。
その当時、プロレスが好きだったのですよね。
身体が小さかったのですが、
プロレスにハマりまして、友だちと
プロレスごっこをしてたのですよ。
そうしたら、友だちが僕に技をかけていて、
思いのほか苦しくなってきました・・・
そうしたら、場面と意識がグワッと
変わったのですよね。
苦しくて目の前が真っ暗だった場面が、
いきなり白い雲が綺麗な場所、感覚も
なんだか気持ちが良かったです。
もしかして、臨死体験か。
自分は浮いているようでしたね。
それで、声が聞こえてくるんですよ。
「いらっしゃい」
「いらっしゃい」って。
ちょっと怖くなってきました?
でも、大丈夫です。
僕は無事です。
それで、なぜだかその「いらっしゃい」の
声のする方へ行ってみると、
そこには魚屋さんの格好をした
知らない人がいました。
知らないけど、懐かしいって
やつです。
魚屋さんの後ろにはたくさんの
人がいましたね。
それで、気持ちよく漂っていたのですが、
突然、声が聞こえたんですよ。
それが、その友だちが僕の名前を
呼んだみたいでした。
それで、ふと我に返って、僕は
目を開けたんですよね。
友だちが言うには、僕は、気を
失っているようだったそうですね。
そのとき、臨死体験みたいなものを
経ていたから、目に視えない世界を
垣間見ることができたんだなあと
振り返ります。
人の死って、なんとなく、そういうことかあ
みたいな感覚だけですけど。
「まだまだ地球でやることあるよ」
そんな応援もされているように
思いました。
振り返ってみると、本当にいろいろ
一般的には聞かなそうな体験が
出てきますね・・・
まあ、それでも大丈夫ってことです。
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【終わり】
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