皆さま

 

人生を変えていくコツ、それは

意外なほどにシンプルです。

 

「やるかやらないか」

 

やりたいかも、と思ったときが

そのタイミングですね。

 

詳しくは本文をお読みください。

 

本日もよろしくお願いします。

 

リスが住んでいそうな木を

見つけました。

 

【自己紹介】

幸せな人生に転換できた僕の物語

 

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「やる人生とやらない人生は選べる物語」

~リスが奏でるもの~

 

森の中にリスが住んでいました。

 

リスには沸々と自分の生き方を

変えたいという気持ちが沸いて

いたのです。

 

でも、ずっとやらないことを

選び続けてきました。

 

リスにその自覚はありません。

 

ただただ、なんとなくそっちを

選んでいたからです。

 

そして、やらないことを選んだ方が、

メリットがあると感じていました。

 

それもまた無意識です。

 

それでも湧いてくる生き方を

変えたいという思い。

 

それをどうするかを決めるときが

きたのです。

 

実は、リス、木の実を拾って、

それを使い、音楽を奏でたいと

思っていました。

 

木の実と木の実が触れあうときに

奏でる音楽。

 

そこにリスの自己表現がなされる

のです。

 

だからこそ、リスもそういう

思いが沸々と湧いてきていました。

 

「やるのかやらないのか」

 

ただ、それだけなのです。

 

リスは、ずいぶんと長い時間が

かかりましたが、やることを選びました。

 

でも、それは、遅すぎるなんてことは

ありません。

 

「機が熟した」のです。

 

リスは、恐る恐る木の実を拾いに行き、

最初は、誰もいない自宅で奏で始めます。

 

「心地よい」

「楽しい」

 

そんな気持ちがリスの胸の辺りに

すーっと通るのです。

 

そうして、やり始めたら、もう

それはどんどんと広がりを見せます。

 

森の中で木の実を使って音楽を披露し、

仲間が集まり、聞くものは涙し、自分も

涙することもありました。

 

そこには、感動が生まれます。

 

それは、リスが自分を芯から

表現できるようになったからなのです。

 

上辺だけではなくなって

いました。

 

そうなってくると、他の小動物の

心が動きます。

 

もちろんリス自身の心もです。

 

それが、森の中で広がりをみせます。

 

だから、決してやるかやらないかを

決めて行動するのに遅いも早いも

ありません。

 

「やりたいと思ったとき」

 

それこそが、絶好のタイミングです。

 

もちろん、このリスのように

恐怖はセットになってきます。

 

リスは、木の実で音楽を奏で、

自己表現をすることで、自分を

成長させてゆきました。

 

何よりも日々を丁寧に生きられるように

なったのです。

 

今日も木の実が触れ合い、奏でる音が

静かな森の中を彩ります。

 

【終わり】

 

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この物語を読んで何か一つでも

感じていただけたら嬉しく思います。

 

想いを乗せて書いています。

 

皆さまよろしくお願いいたします。