皆さま

 

「特別な能力なんてないから」

こっそりとひっそりと生きます。

 

いやいや、意外なところに能力って

隠れているのです。

 

詳しくは本文をお読みください。

 

本日もよろしくお願いします。

 

開けた先に新しい世界が

広がるような景色ですね。

 

 

【自己紹介】

幸せな人生に転換できた僕の物語

 

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「私たちにはそれぞれの能力を携えている物語」

~幼少期の記憶~

 

小さな頃の僕がいました。

 

小さな僕は感じていたのです。

 

目の前に人が現れる度に、

想ったことはその人に伝わると・・・

 

想ったことが伝わるのだから、

話す必要なんてないんだと・・・

 

本気で思っていました。

 

でも、それを自然にするかのように

小さな僕は、とても恥ずかしがり屋

だったのです。

 

人前で返事、「はい」すら言えずに

いました。

 

小さな僕は、想ったことは伝わるのだから、

そんな大きな声で返事する必要なんて

ないじゃないかと想っていたのです。

 

今風に言えば、まるでテレパシーを

するのが当たり前だと信じていたのかも

しれません。

 

「話す必要なんてない」

 

本気でそう信じていたのです。

 

もしかしたら、そうしてテレパシーで

やりとりをした時代を生きたのかも

しれません。

 

その名残だと思うと、ずいぶんと

不自由な場所に来たようにも想います。

 

それを楽しみに来たのでしょうね。

 

他にも、小さな僕は、目を閉じると

白い存在が見えました。

 

雲の中にいて、上半身だけが

見えているような存在・・・

 

小さな僕は直感的に、これは

神様だと思っていました。

 

「神様・・・」

 

小さな僕は、こっそりと家族の

誰にもバレないようにその神様に

お願いごとをすよるようになったのです。

 

「願ったことは、叶うのだろうか?」

 

そんな好奇心から、お願い事を

しました。

 

小さな僕は、とても謙虚だったのか

子どもらしいことなのか・・・

 

「あの人と仲良くなれますように」

とか、どこか調和を願ったお願い事が

多かったように想います。

 

ハッキリと全てが叶ったかは

覚えていませんが、小さな僕の

願いごとは、不思議と気がつけば

叶っていたような印象があるのです。

 

それで、小さな僕は、なんとなく

実感するようになりました。

 

「神様っているんだ」

「願いって叶うようになっているんだ」

 

もしかしたら、小さな僕は

純粋だったからこそ願いが

叶いやすかったのかもしれません。

 

大人になるにつれて、余計な思考が

働いてしまい、願いって叶いにくく

なっているのでしょう。

 

そんなこんなで、小さな僕には

今の原点のような能力というのか、

信じるものというのか、大切な

原点があったように想います。

 

皆さまも是非、興味を惹かれたら

こうして自身にあった能力を

思い出してみることをオススメ

しますよ~。

 

【終わり】

 

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この物語を読んで何か一つでも

感じていただけたら嬉しく思います。

 

想いを乗せて書いています。

 

皆さまよろしくお願いいたします。