皆さま
気がついてみれば、多くの存在たちに
支えられて生きてくることができました。
本当にありがたいことです。
なので、時には、家族でもいいですし、
友人や近所の人でもいいです。
はたまた目には視えない存在たちにでも
いいと思います。
感謝の気持ちを伝えてみましょう。
詳しくは本文をお読みください。
本日もよろしくお願いします。
【自己紹介】
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「身近な存在たちに感謝を贈る物語」
～いつもありがとう～
あなたは、いつも僕を支えて
くれていました。
どんなに不機嫌になろうが、不安そうに
しようが、どんなときも変わらず
接してくれたのです。
僕が僕であり続けることを
徹底的に許してくれていました。
僕が何をしようが応援してくれて
いたのです。
道を逸れようとすれば、きちんと
叱ってくれて、逆にどんな肩書きに
なろうが、そのままの僕を大切に
してれました。
一緒にいてくれることに理由を
探さない人です。
なんとかだから一緒にいるわけでは
ありませんでした。
僕が僕であり続ければよかった
だけなのです。
そのことがどれだけ愛に満ちて
いるのか、それは、今になって
ようやく気がつくことができました。
もしかしたら、あなたは二歩も三歩も
先を行っていたのかもしれません。
犬が飼い主の近くで座っているように、
花がそこで咲き続けるように、木々が
黙って生え続けるように。
そのままの僕をそのまま包んで
い続けてくれました。
僕はとても幸運だったのです。
そんな身近な存在がいてくれたこと、
本当に感謝したくなりました。
「いつも、一緒にいてくれて」
「ありがとう」
【終わり】
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この物語を読んで何か一つでも
感じていただけたら嬉しく思います。
想いを乗せて書いています。
皆さまよろしくお願いいたします。