皆さま
今、とっても幸せについてなんて
考えられない人もいるかと思います。
私もそんな時期を長く過ごしました。
でも、今では、幸せに生きられるように
なっていったのです。
だから、お伝えしたいのです。
詳しくは本文をお読みください。
本日もよろしくお願いします。
【自己紹介】
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「幸せいっぱい楽しく生きている物語」
～人って変われるのさ～
幸せいっぱい楽しく生きている人が
いました。
それは、大きな富を得たから？
それは、望む仕事に就けたから？
待望の子どもができたから？
そういうわけではなかったのです。
ただただそこにある日常を過ごし、
心の底の方から湧き上がってくるもの、
それがとても幸せなものでした。
湧き上がる幸せだったのです。
追い求めていたものは、心の底に
そこにありました。
ただただ、そこにあったのです。
ずっと、早く見つけて欲しいと
私たちに訴えかけていました。
「あー、幸せだったんだ」
たったその一言のために、手を変え
品を変え、気がつくためのプロセスを
通ってゆくのです。
この人も、漏れなくそのプロセスを
通ってゆきました。
「私なんて生きている価値がない」
本気でそう思っていた時期も
あったのです。
そのときは、自分自身を徹底的に
責め続けました。
自身の責める言葉や思いで、
自身の心はズタズタに傷つけたのです。
「もう二度とこの世界から抜け出せない」
「いなくなっちゃえばいいのに」
本気でそう思っていたことも
ありました。
でも、プロセスを経て、幸せを
感じられるようになったのです。
咲いている花にも気付かず、
青空を覆ってゆく白い雲にも気付かず、
自然の織りなすメッセージにも
目を背け続けました。
今では、その自然が織りなす姿に
感動し、感謝し、幸せな気持ちが
湧き上がるのです。
ただそこに花が咲いているだけで、
ツーッと涙が頬を伝うこともあります。
「あー、やっぱり今日も幸せだったんだね」
「生まれてきてよかった」
【終わり】
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この物語を読んで何か一つでも
感じていただけたら嬉しく思います。
想いを乗せて書いています。
皆さまよろしくお願いいたします。