皆さま
「あなたは人生の最善の流れに乗っています」
そう言われても信じられない人も
多いのではないでしょうか？
でもですね、残念ながらあなたは最善の
流れに乗っているのです。
詳しくは本文をお読みください。
本日もよろしくお願いします。
【自己紹介】
-----------------------------------------------------------------------------
「最善の流れに乗っていく物語」
～本当に乗っているの？～
森の中にリスが住んでいました。
リスは、本当はやりたいことが
あります。
それは、木の実や木を削って
心暖まる小動物たちの家具を
創ることでした。
そうして、それを売って生計を
立てたいとも思っているのです。
でも、なかなかそれは現実かしません。
なぜならリスは、作品は創っていますが、
それを売ろうとしていないからです。
「売れるかな？」
「売るにはどうしたらいいかな？」
「もっと準備しないと」
「チラシを作ってからじゃないと」
そう自分に言って、なかなか
行動に移しませんでした。
なので、リスは、いつまでたっても
その夢は叶わずにいます。
でも、リスをサポートする存在たちは、
そのことを気がつかせようと、いろいろと
サインを送ってくれるのです。
リスは、家具創りで生計が立てられないので、
就職をします。
本当は、本音は少し嫌々就職
しているのです。
「就職しているから･･･」
「なかなか時間もないし･･･」
「安定した給料ももらえているし･･･」
嫌々就職していながらも、そう言って
なかなか本当にやりたいことに本気に
ならないようにしています。
リスをサポートする存在のサインは
こうでした。
「就職先で、やたらと現実的な話しをされる」
「とにかく行動しないといけない現実がやってくる」
そう、リスをサポートする存在たちは、
リスの本当の望みを叶えるためには、
現実的に行動するしかないよと
伝えてくれているのです。
もちろん、別に今の就職先を
辞めなさいと言っているわけでは
ありません。
魂の望みを叶えるために、
サインを送っているだけなのです。
だから、リスにとっては、もしかしたら
この就職先で働き続けることは、
最善の流れではないと思うかもしれません。
でも、最善の流れに乗っているのです。
きちんと、サインに気がついて
行動に移すことが必要だからです。
リスは、果たして気がついて行動に
移してゆくのでしょうか？
でも、安心してください。
リスをサポートする存在は、リスが
気がつくまであの手この手でサインを
送ってくれるのですから。
【終わり】
公式ラインに友だち追加歓迎
公式ライン限定で、ラインセッションなど
受け付けていきます
ID検索：@064basll
-------------------------------------------------------------------
執筆依頼なども承っております。
-------------------------------------------------------------------
この物語を読んで何か一つでも
感じていただけたら嬉しく思います。
想いを乗せて書いています。
皆さまよろしくお願いいたします。