皆さま
ずいぶんと少なくはなりましたが、
私も気がつけば、思考に支配
されそうになることがあります。
なんと言っても思考で、自分を
不安で苦しめた経験が長いですからね･･･。
癖というのは、中々手強いものです。
でもですね、もう、そんなことしている
場合じゃないって、我に返りました。
詳しくは本文をお読みください。
本日もよろしくお願いします。
思考の支配から我に返るきっかけとなった、
ご神木です。
いいエネルギーをいただきました。
【自己紹介】
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「あ･･･こんなことしている場合じゃなかった物語」
～思考に支配されていた～
あなたの思考は常に言い続けます。
やっぱり、あなたを縛ってくれます。
それは、あなたの安全を考えて
思考は言ってくれるのです。
目の前の人の言動が気になって、
様々なことに思考を巡らせる。
そんなことの繰り返し。
「もういいよ」と思ってもその
思考は収まることはありません。
「目の前の人が･･･」
「なぜ、こんなタイミングで･･･」
「今じゃなくていいだろう･･･」
「なんで、そんなこと今言うのさ･･･」
言ってみれば不平不満だったりします。
ふと、魂はあなたの思考や心に語りかけます。
「本当に、まだそんなことをしていたい？」
「もう、そんなこと卒業したいんじゃないの？」
「他にやるべきことがあるんでしょう？」
「本当に、そんなことしている場合なの？」
「これからもあーだこーだ、自分の脳内で」
「争いをし続けるの？」
「本当はどうしたいの？」
自我である、思考や心は、そうして
やっと、我に返ります。
「あ･･･こんなことしている場合じゃなかった」
「私たちにはやるべきことがあったんだ」
「やれることがあるんだった」
思考でずっと自分を縛り続けるのも
あなたの人生です。
でも、そこから我に返って、やれることを
やっていくのもあなたの人生です。
我に返って、自分らしい人生を
歩みたいと思ったときが、帰り時です。
そうして、自分らしい人生を歩んで
いきましょう。
【終わり】
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この物語を読んで何か一つでも
感じていただけたら嬉しく思います。
想いを乗せて書いています。
皆さまよろしくお願いいたします。