皆さま
「自分で切り開く人生」
なぜ自分で切り開けるのか？
「自分で体験することを決めてきた人生」
だから、幸せに生きることも
切り開くことも、自分でしかできないのですね。
詳しくは本文をお読みください。
本日もよろしくお願いします。
ラッキーな数字が並んでおります。
【自己紹介】
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「魂の記憶を呼び覚ます物語」
～こうして生まれてきた～
ユラユラと燃えるように
光る玉がありました。
光る玉は、宇宙をユラユラと
漂いながら蒼き星を見ているのです。
蒼き星は、地球のようでした。
光る玉は、地球に行こうと決めるのです。
「地球でしか体験できないこと」
そうして、光る玉は、自分が体験
したいことを決めてゆきます。
光る玉は、幸せになってゆく前提で、
そのきっかけに「不安」を選択しました。
どうやら「不安」は地球でないと
なかなか体験できないのです。
光る玉は、「不安」をきっかけに
「幸せ」とはなにかということを体験
することにしました。
そう、このときの光の玉は、自分がなぜ
地球に生まれて、地球で不安を体験するかを
知っています。
もちろん、光の玉自身が決めたからです。
そうして、蒼き星、地球に向かって
光の玉は、音もなく吸い込まれて
ゆきました。
そのときの光の玉は、新しい体験が
できることをウキウキワクワクしているのです。
光の玉は輝きを増しながら、
蒼き星に吸い込まれてゆきます。
光の玉は、知っています。
「不安」を体験することで、自分が
いかに幸せだったことを思い出すことを。
「不安」というネガティブと言われる感情が
あるからこそ、「絶対的な安心感」を思い出すことが
できる。
わざわざ、そんな「不安」を体験することも
ないと感じるものの光の玉は、やっぱり
体験したいのです。
体験して、そのことを地球のみんなに
伝える任務も決めてきていました。
自分が「不安」を感じて、乗り越えることで
ようやく伝えることができます。
全ては、光の玉が決めてきた
ことなのです。
光の玉が宇宙に還ってくるとき、
その光は輝きを増していることでしょう。
【終わり】
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この物語を読んで何か一つでも
感じていただけたら嬉しく思います。
想いを乗せて書いています。
皆さまよろしくお願いいたします。