皆さま

 

人生を変えるには、これしかありません。

 

人生変えたい人は、是非読んでみてくださいね。

 

詳しくは本文をお読みください。

 

本日もよろしくお願いします。

 

↓飛行機に乗るのが怖くて仕方なかったけど、

 エイヤーと乗って行った思い出の奄美大島の写真です。

 

【自己紹介】

幸せな人生に転換できた僕の物語

 

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「人生は自分で変えることができると知る物語」

~サラリーマンの奮闘記~

 

とある企業に勤めるサラリーマンがいました。

 

サラリーマンは、毎日仕事を

こなしています。

 

成果はきっと平均的、もしくは

平均より少し上くらいだったようです。

 

だから、周囲から見たら、別に普通に

仕事はできるサラリーマンでした。

 

でも、このサラリーマン、とっても不安

だったのです。

 

何をするにも不安でした。

 

仕事だって、普通にやっている

ように見えますが、本当は不安

でいっぱいだったのです。

 

「誰にも言えない」

 

そう、サラリーマンは、そんな得たいの

しれない不安を誰にも言えずにいました。

 

「この不安な人生が続くのか」

 

サラリーマンは、どこか自分の人生に

投げやりになったこともあります。

 

でも、仕事をしながら、家族を支えながら

生き続けたのです。

 

そこにサラリーマン自身、意味を見いだすことも

できませんでした。

 

「とにかく生きるしかない」

 

このときは、これしかありません。

 

「何かがあるから生きる」

 

そういうわけではなかったのです。

 

サラリーマンは、生き続けました。

 

長い長いトンネル、しかも出口まで

何メートルかわからないトンネルのように

感じていたのです。

 

それでもサラリーマンは、進み続けました。

 

最初はひとりで進んでいるつもりでしたが、

多くの仲間、存在たちと進むように

なっていったのです。

 

でも、決めるのはサラリーマン自身、たった

ひとりで行いました。

 

もちろん、存在たちはサラリーマンを

見護ってくれています。

 

それから、サラリーマンの人生は

変わってゆきます。

 

それは、別にいきなり起業することに

なったとか、いきなり大金持ちになったとか

急に出世したとか、そういうわけでは

ありませんでした。

 

「見える風景が変わる」

 

ただ、それだけだったのです。

 

いつもの通勤路、歩いていて

「花が咲いている」

「朝の空気は少し澄んでいる」

そんなことに気がつくなるように

なっただけでした。

 

でも、そこに、サラリーマンの変化が

あるのです。

 

それこそが、実は、人生が変わったと

言える根本があります。

 

今までのサラリーマンだったら、

通勤路に花が咲いていようが、

空気が少しだけ澄んでいようが、

空が青く澄み渡っていようが、

気がつきはしなかったのです。

 

「それどころじゃない」わけです。

 

でも、人生を変えようと決意して進んでいくと

こんな風に変わってゆきます。

 

「たったこれだけ?」

 

と思うかもしれません。

 

でも、人生が変わってゆくって

たったこれだけのことから始まります。

 

サラリーマンは、いつもの仕事をしながら、

多くの人が関わっていて、助けられていて・・・

と、感じて、感謝の気持ちが沸くように

なりました。

 

「いつもの仕事への姿勢が変わる」

 

ただただ、それだけです。

 

それを知ったサラリーマン、

それを感じたサラリーマン、

幸せだったのだと気がついた

サラリーマン・・・

 

「自分の人生は自分で変えられる」

逆を言ったら、

「自分の人生は自分でしか変えられない」

 

大きく人生が変わってゆくのは、

それからなのです。

 

【終わり】

 

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この物語を読んで何か一つでも

感じていただけたら嬉しく思います。

 

想いを乗せて書いています。

 

皆さまよろしくお願いいたします。