皆さま
ここ最近ですが、身体の疲れを感じて
休めることに専念しておりました。
詳しいことはわかりませんが、
これが春分の日のエネルギーなの
ですかね～。
そんなこんなで、この流れに乗って新しい世界で
新しい自分で生きていきましょう。
詳しくは本文をお読みください。
本日もよろしくお願いします。
【自己紹介】
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「新しい世界で新しい自分で生きる物語」
～一流企業に勤めるフクロウ～
一流企業に勤めるフクロウがいました。
フクロウは、大学時代に法律を
勉強していたこともあり、一流企業で
法務の仕事をしているのです。
なぜ、ここで仕事をしているのかって、
「それは、一流企業だから」でした。
フクロウは、一流企業に入社さえすれば
幸せになれると信じていたのです。
フクロウも、もちろん努力をしてきたので
一流企業で、どんどんと給料を上げて
ゆきました。
でも、あるときに、
「このままでいいのだろうか？」
フクロウの大きな羽を揺るがす
疑問が湧いてきたのです。
「一流企業に勤めている」
「給料も高い」
「順調に出世している」
「家族もいる」
「マンションも買った」
それでも、果たして自分は幸せなのだろうか？
フクロウは、羽を震わせながら
そんなシンプルな疑問と戦っていました。
それこそが、違和感というものだったのです。
フクロウにとってのその違和感、
なくなることはありませんでした。
そうして、迎えた3月21日、春分の日とも
いう日のことです。
フクロウは、大きな決断をしました。
もちろん家族とも相談した上です。
「自分の言葉で多くの鳥たちを幸せに導きたい」
なんとも驚く決断でした。
元々弁の立つフクロウ、自分の言葉を
使って、幸せを広げていきたいと感じていたのです。
そうして、フクロウは、一流企業に勤めながら
もちろん企業が認める範囲内で、講演家として
活動を始めました。
それは、あまりにも新しい世界です。
でも、フクロウにとっては自然なこと
でした。
フクロウが求めていたもの、その幸せは
本当は一流企業にはなかったことに
気がついたからです。
一流企業に勤めていれば安心ということも
幻想だと感じました。
それで、フクロウは大きな羽を広げて
決断をしたのです。
「自分の言葉」
「自分らしい言葉」
「大きな羽を広げる」
「幸せな言葉を広げる」
そうして、フクロウは、新しい世界で
大きな羽を広げて、新しい自分として
羽ばたいてゆきました。
その姿は、とても軽やかに
感じたそうな。
【終わり】
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この物語を読んで何か一つでも
感じていただけたら嬉しく思います。
想いを乗せて書いています。
皆さまよろしくお願いいたします。