皆さま

 

辛い出来事が起きているとき、

その真理を知っていると、余計に

苦しむことがなくなります。

 

詳しくは本文をお読みください。

 

本日もよろしくお願いします。

 

苦しみから抜け出すために

滝行をした、あの頃が懐かしいです。

 

 

【自己紹介】

幸せな人生に転換できた僕の物語

 

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「約束してきた自分に戻ってゆく物語」

~吸われゆく花~

 

野山に花が咲いていました。

 

花は、どこか恐怖感を感じて

生きています。

 

蜂がやってくれば、またまた

蜜を奪われてしまうと恐怖に

感じているのです。

 

怖いし、不安なのです。

 

花は、蜂の羽音がするだけで

ビクリと花びらを震わせます。

 

でも、花も本当は、そんな生き方に

疲れを感じているのです。

 

それは、花がそのことを通じて何を

学び取るかを知っているからでした。

 

「約束してきた自分に戻ってゆく」

 

蜂に蜜を吸われるということ。

「奪われる恐怖」

 

それを感じたからこそ、学び得ること。

「与える歓び」

 

本当は、奪われているのではなく

蜂に蜜を与えていたのだと気がつくために。

 

そのことは、起きていたのです。

 

そうでないと、花は学ぶことが

できませんでした。

 

だから、長いこと花は、奪われる恐怖を

感じ続けていたのです。

 

その反転、転換は突然訪れるのです。

 

それが、学びを終えたときと言えます。

 

そうすると、その恐怖感とは、お別れ

することができるのです。

 

もう、それを体験する必要がなくなった

から、と言えます。

 

花は、それから、蜂がきても、ちょっとは

怖いと思うことはありますが、与える歓び、

もはや至福の時間へと変化していきました。

 

「奪われる恐怖感」から

「与える歓び」

 

相反するからこそ、深く学ぶことが

できるのです。

 

今、感じているネガティブな感情、一度

見つめ直すと、とても大切な約束をしてきた

自分に戻っていくヒントが隠されています。

 

花は、見事に、それからただただ

花であり、花びらを落とすまで咲き続けるのです。

 

【終わり】

 

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この物語を読んで何か一つでも

感じていただけたら嬉しく思います。

 

想いを乗せて書いています。

 

皆さまよろしくお願いいたします。