皆さま

 

「罪悪感を解放したい」と思ったら、

次の役割が見えてきます。

 

「なぜ、罪悪感を解放する必要があるのか?」

そこにひとつの答えがあるのですね。

 

今度は、その方法を伝えてゆくのです。

 

そうしたら、生きやすい人が増えて

ゆきますからね。

 

詳しくは本文をお読みください。

 

本日もよろしくお願いします。

 

 

【自己紹介】

幸せな人生に転換できた僕の物語

 

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「罪悪感を解放できる人の役割を知る物語」

~黒胡椒をまとった煎餅~

 

黒胡椒をまとった煎餅がありました。

 

このお煎餅屋さんの中では、特に

異質な雰囲気を醸し出しています。

 

それは、多くの煎餅が醤油で味付け

されているからです。

 

その中に、黒胡椒をまとった煎餅。

 

実は、黒胡椒をまとった煎餅も

その空気を感じ、自分の中の罪悪感も

感じていたのです。

 

「他と違う」

「自分だけ違う」

「嫌われているかもしれない」

「迷惑掛けている」

 

たくさんの罪悪感から発生する

思い込みを持っていました。

 

そんな黒胡椒をまとった煎餅でしたので、

罪悪感から、現実を引き起こしてしまいます。

 

やっぱり、店頭に並ぶ当日、多くの

黒胡椒をまとった煎餅が割れる事件が

起きました。

 

「あー、やっぱりか」

「ついていないな」

「どうせ僕たちは」

「うまくいかないんだ」

 

そこへ声を掛けたのは、

七味唐辛子をまとった煎餅

でした。

 

この煎餅も赤く、異質な雰囲気を

醸し出しています。

 

「黒胡椒をまとった煎餅さん」

「もう罪悪感は、終わりにしよう」

「罪悪感を手放して、次のステージに」

「やってきておいで」

 

「実は、僕もね罪悪感たっぷりに」

「生きてきていた」

「この煎餅屋は、昔ながらだし」

「新しいものが受け入れられなかった」

「だから、罪悪感たっぷりだった」

 

「でもな、こうして解放できたら」

「生きていくのがとっても楽になった」

「そして、なんだか幸せなんだよな」

 

「で、気がつくと、他の罪悪感を持った」

「煎餅たちにお話しをするようになった」

「こうしたら、罪悪感が拭いされるよって」

 

そこまで聞いた黒胡椒をまとった煎餅は、

よくよく理解をしたようだったのです。

 

そうして、もう罪悪感なんて、解放して

自分らしく生きて、楽に、幸せに生きるんだって

思い直しました。

 

やっぱり、そう決めたら、黒胡椒をまとった

煎餅は、みるみるうちに売れていきます。

 

「とても生きるのが楽になったな」

 

「この方法、他の煎餅たちにも伝えてゆこう」

 

「そうしたら、もっとこの煎餅屋が」

「楽しくて、幸せな空間になって」

「いくのだから」

 

【終わり】

 

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この物語を読んで何か一つでも

感じていただけたら嬉しく思います。

 

想いを乗せて書いています。

 

皆さまよろしくお願いいたします。