皆さま
罪悪感、私にもまだまだありました。
でもですね、これが出てきたら
落ち込むのではなく、転換する
チャンスでもあるのですよ。
いや、辛いのはわかります。
でも、せっかくなので、一緒に転換
していきましょう。
幸せ街道まっしぐら。
詳しくは本文をお読みください。
本日もよろしくお願いします。
【自己紹介】
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「罪悪感を手放す方法を伝える物語」
~傷だらけの葉~
青々と茂る木の葉の中に
傷だらけの葉が一枚ありました。
葉は、なぜだか傷だらけなのです。
それは、なぜかと言えば、罪悪感が
あるからでした。
やっぱり、罪悪感があると、自分を
傷つけるような出来事が起こりがちです。
葉は、石が飛んできたり、鳥の足の爪で
傷つけられてきました。
葉自身、自分がそんなことを引き起こしているとは
到底考えられずにいます。
でも、周囲の葉は、ほとんど傷ついても
いないのです。
それくらい深層心理、潜在意識というものは、
現実に如実に現れてきます。
そうして、葉は、自分の罪悪感を
なくそうと試みます。
そう、それが、罪悪感を手放すための
スタートとなるのです。
「罪悪感があるんだ」
そんなことに気が付くところから
始まります。
葉は、そうした罪悪感をどうやって
手放していいかわかりませんでした。
そう、でも、葉は、ひとつひとつ
ステップを踏んでゆくのです。
きちんと謝ってあげることが
大切でした。
葉は、自分を責めてきたこと、ずっと
悪者にしてきたことを自身に謝ったのです。
「ずっと悪者にしてきてごめんよ」
「自分を責めてきて、辛かったよね」
「本当にごめん」
そうするだけでも、葉の罪悪感は
落ち着きをみせるのです。
罪悪感を持っていると気が付いたとき、
それは、最悪なことではありません。
罪悪感があるということは、手放して
幸せ街道に進めるということでもあるのです。
葉は、そのタイミングを逃しませんでした。
それからの葉は、そんなに多くの傷を
増やすことなく、今日も風に吹かれるのです。
【終わり】
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この物語を読んで何か一つでも
感じていただけたら嬉しく思います。
想いを乗せて書いています。
皆さまよろしくお願いいたします。