皆さま
不安で苦しむ人に大切なお知らせです。
不安の渦中にいるときには、にわかに
信じられないと思います。
私もそんな不安の最中に言われたとしても
なかなか聞き入れられないですが。
それでも、あえてお伝えしたいと思います。
それは、私がこのことを不安の真っ最中に
知っておきたかったなあと思うからです。
詳しくは本文をお読みください。
本日もよろしくお願いします。
【自己紹介】
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「不安で苦しむ人に大切なお知らせ物語」
~青空にほとばしる白い雲~
青空にほとばしる白い雲が
いました。
白い雲は、ただただそこに現れ、
地上を見ているのです。
地上の人間たちを見ていました。
白い雲は、感じています。
「なんだか、不安を感じている人が多いのう」
でも、白い雲は、ただただそれを
無理矢理変えようともせず、人間たちを
見つめているのです。
見護っています。
白い雲は、感じていました。
「不安に感じて過ごしているということは」
「後ほど、その人によるが」
「安心を知ることになる」
「不安を目一杯感じたからこそ」
「安心を理解することができる」
「不安な生き方をし始めたということは」
「同時に安心を知る旅に出発したということだ」
「だから、不安を募らせることなどない」
「安心を知ることになるのだから」
「安心な世界を生きようと目指す人たちが」
「増えてきているとうことじゃな」
白い雲は、なんだか、最初に現れたときより
柔らかな雰囲気に変わっていました。
そうして、時間をかけて、青空からその
姿を消してゆくのです。
【終わり】
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この物語を読んで何か一つでも
感じていただけたら嬉しく思います。
想いを乗せて書いています。
皆さまよろしくお願いいたします。