皆さま

 

今回は、私がウトウトしていたら、

やってきた映像から物語を書いて

みることにしました。

 

詳しくは本文をお読みください。

 

本日もよろしくお願いします。

 

 

【自己紹介】

幸せな人生に転換できた僕の物語

 

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「みんなの力で進みゆく物語」

~あなたはひとりじゃないよ~

 

あなたは砂場に立っています。

 

砂場を見回すと、それはもう

当たり前ですが、砂だらけです。

 

あなたは、その砂場の砂を掃除

することになりました。

 

途方に暮れてしまいます。

 

でも、頑張り屋さんのあなたは、

砂場の砂を掃除してゆくのです。

 

あなたが砂の掃除に使ったのは、

ガムテープでした。

 

ガムテープを丸めて、砂を貼り付けて

掃除してゆきます。

 

砂をとってもとっても、その現状は

まるで変わっていないかのようです。

 

ますますあなたは、途方に暮れてゆきます。

 

それでも頑張り屋さんのあなたは、

与えられたガムテープで砂を掃除し続けるのです。

 

たったひとりで、砂場の砂の掃除を

やり続けます。

 

あなたは、頑張り続けました。

 

もう、とっくに日も暮れて、周囲は

暗くなってゆきます。

 

それでも、あなたは、砂を見つめながら

ガムテープで掃除してゆくのです。

 

時折、どうしようもない感覚に陥って

悲しいのかもわからず、涙がこぼれます。

 

あなたの涙は、しっかりと砂を濡らして

ゆくのです。

 

そのとき、あなたは、周囲になんだか

たくさんの気配を感じました。

 

あなたは、何者かに取り囲まれて

いたのです。

 

家族

友だち

近所の人

親戚

何度かすれ違っただけの人

あなたに意地悪をした人

この世に生きていない人だって

 

いっぱいいました。

 

みんながあなたの人生に現れて、

あなたの人生を創るお手伝いを

してくれたのです。

 

あなたは、現れた人たちを視て、

そのことを理解していきました。

 

さらには、普段は目には視えない存在たちも

いたのです。

 

「ずっと、みんなであなたの人生を創るお手伝いをしてきたんだよ」

 

あなたは、ずっとひとりで生きてきたと

思っていました。

 

これからもひとりで生きていかないと

いけないと思っていました。

 

でも、そんなことは、なかったのです。

 

あなたは、砂の掃除の手を止めて

いました。

 

すると、現れたあなたの人生を創るお手伝いを

してきた存在たちが、砂の掃除を手伝ってくれたのです。

 

いろいろな道具を使ってくれたり、

目に視えない存在たちは、砂を飛ばす

風を起こしてくれました。

 

あっという間に、あなたがひとりで行っていた

砂場の砂の掃除は終わってしまったのです。

 

あなたは、みんなにお礼を言いました。

 

「本当にありがとう」

 

あなたは、これからは、みんなで手を取り合って

生きていくのだと心に誓うのです。

 

【終わり】

 

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この物語を読んで何か一つでも

感じていただけたら嬉しく思います。

 

想いを乗せて書いています。

 

皆さまよろしくお願いいたします。