皆さま

 

いつまでも過去を悔いても、未来を

不安視しても、人生って変わらないのです。

 

じゃあ、どうしたらいいのでしょう?

 

要するにこういうことなのだと行き着きます。

 

詳しくは本文をお読みください。

 

本日もよろしくお願いします。

 

この景色を見ながら物語を書いてみると

なんだか気分が変わりますね~。

 

【自己紹介】

幸せな人生に転換できた僕の物語

 

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「要するに、自分らしく生きればいい物語」

~オウムがしてきた体験の意味とは~

 

オウムのちゃまみつは、ふと自分の生い立ちを

振り返ります。

 

様々な体験がそこにはありました。

 

決して平坦ではなかったし、笑顔よりも

苦しい表情を浮かべてきたことの方が

多かったように感じています。

 

ちゃまみつにとっては、幼少期の孤独感、

家族の不仲、学校で攻撃されたり、漠然とした不安感、

生まれつき左羽も曲がっていたりと、

その要因は多くありました。

 

「いったい、なぜそんな体験をしてきたのだろうか?」

 

ちゃまみつは、大人になった今、

ふとそんなことを思うのです。

 

今では、看板屋で、くちばしで器用に

筆をくわえて、看板を書く仕事をしています。

 

仕事をしてお金を稼ぎ、後輩の指導にも

あたっているのです。

 

でも、なんだか気になるのは、自分のこれまで

体験してきたことでした。

 

そこに、何か今後飛躍するためのヒントが

隠されているような気がしてならないのです。

 

ちゃまみつは、だからこそ、なのか、自然の

流れなのか、よくわかりませんでしたが、

自身の体験を振り返ります。

 

そこで、ちゃまみつが、行き着いた答えは、

「全ては自分らしく生きるために起きたこと」

「なんの制限もない本当の自分に近づくため」

 

言葉で言い表すのは、なんとも難しい

感覚を受け取ったのです。

 

不安に感じる体験を多くしたちゃまみつ、

そこには、不安という課題を通して、

本当の自分に近づくことが目的だったのかも

しれません。

 

「不安」という、制限のない状態なら

必要のなさそうな感情、それを思い切り

体験することで、常に持ち続けることを

拒む選択をすることができることを知る。

 

究極の学びでもあったわけです。

 

「不安」があるから、「安心」の存在を知り、

「不安」を選択せずに「安心」を選択することを

選ぶ、そこにあるのは、

「どちらが自分らしいか」

それに尽きるのだと、ちゃまみつは悟ります。

 

ちゃまみつは、仕事を終え、ほっと

一息ホットコーヒーを飲みながら、

「自分らしくなる旅の途中」

そう、自分の生い立ちを意味づけたのです。

 

「まあ、かるーく生きましょう」

ちゃまみつは、ふわっと羽を広げて

帰路につきました。

 

【終わり】

 

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この物語を読んで何か一つでも

感じていただけたら嬉しく思います。

 

想いを乗せて書いています。

 

皆さまよろしくお願いいたします。