皆さま
不安の真っただ中にいると、
不安な人生を変えた人がいると
知っても、どこかで受け入れられなかったり
します。
でも、不安な人生を変えた人がいて
その人のことが気になっていたら、
それは自分にもできるということでも
あります。
詳しくは本文をお読みください。
本日もよろしくお願いします。
【自己紹介】
-----------------------------------------------------------------------------
「不安な人生を変えた人がいると知る物語」
～私にもできると少年が呟く～
あるところに少年がいました。
少年は、不安を積み込んで
その不安を大きくしていったのです。
それは、大人になって爆発
しました。
少年は、その不安をどうにかしようと
しましたが、途方に暮れています。
「このままずっと不安な人生を送るのだ」
何度も、そうして更なる不安を
積み重ねてゆきます。
でも、少年にも様々な情報が
目の前を通り過ぎてゆきました。
「不安な人生を克服した人がいる」
そんな人の情報をくまなく
読み込んだりするのです。
でも、少年は、
「きっとこの人は特別だ」
「僕にはできない」
そんな風に思っているのです。
そう、そこが分かれ目にも
なります。
「あの人は特別」
「できるわけがない」
こう決めてしまうと、本当に
その通りに進みやすくなります。
だから、少しだけでもいいのです。
「あれ、もしかしたら自分にもできるかも」
「可能性がありそうだ」
「あんな風に変われるんだ」
少年も、時間をかけましたが、
そんな風に感じ方が変わってゆきました。
なんで、そんな風に希望を持つのが
怖いかというと、
「また不安な人生に戻る」と
思っているからです。
せっかく、希望を持ってもそれが
叶わないと思ったら、そんな感情の
落差を味わいたくないと思うのが
人間の本能でもあると思います。
でも、ここで、希望を持ってみて、
こんな生き方ができるということを
知っていくことが大切です。
もしかしたら、また不安を味わいます。
でも、また希望を持っていいのです。
何度だってそうやっていくうちに、
不安がバランスを取り始めます。
なんだか、根気強さが必要に
感じるかもしれませんが、そのことを
知っておくだけでも、気が楽ってなもんです。
ちょっとずつ進んでいるわけですから。
少年もそうやって、少しずつ希望を
持ち続けながら、進んでいきました。
そうすると、心の底から憧れた
不安な人生を変えた人になって
いったのです。
【終わり】
公式ラインに友だち追加歓迎
公式ライン限定で、ラインセッションなど
受け付けていきます
ID検索：@064basll
-------------------------------------------------------------------
執筆依頼なども承っております。
-------------------------------------------------------------------
この物語を読んで何か一つでも
感じていただけたら嬉しく思います。
想いを乗せて書いています。
皆さまよろしくお願いいたします。