皆さま
私のブログを読んでくれている
人の多くは、何かを表現
することが好きだったりすると思います。
多くの人は、きちんと話せないと
いけないと思ったりします。
たしかにお話しが上手な人も素敵ですけどね。
自分らしい表現方法を見つけて
ゆきましょう。
詳しくは本文をお読みください。
本日もよろしくお願いします。
【自己紹介】
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「エネルギーを乗せて伝えるための物語」
~いろいろな表現方法~
あるところに少年がいました。
少年は、不思議に思うことが
あったのです。
「なんで、みんなあんなに話すのだろう」
「伝えたいことって思っているだけで」
「相手に伝わるんじゃないの?」
少年は、なぜだかそんな風に
思ったことは、相手に伝わると
信じていました。
だから、少年は、あまり話しを
しなかったのです。
その必要がないとも思っていました。
だから、少年が幼稚園に行って
いろいろなお友だちとコミュニケーションを
取る際には、難しさもあったのです。
お友だちからしたら、相手が全然
話さないやつだと思われてしまいます。
少年は、それをきっかけにあまり
人と話しませんでした。
それは、少年が大人になっても
変わらないことでもあります。
たしかに、大人になっていくにつれて、
話す必要性を覚え、社会に揉まれて
きっと人波に話すことはできるのです。
でも、その中で、本当に相手に伝えたいとき、
少年にとっては、話すことでも歌うことでも
音楽を奏でることでも、ガラス細工を造ることでも、
家を建てることでもありませんでした。
「書くこと」
だったのです。
少年にとっては、それが一番エネルギーが
乗ることだったというわけです。
だから、書きます。
書いて伝えます。
たまたま書くことだったまでなのです。
少年は、そのことに大人になりながら
気が付いていきました。
少年はあまりうまく話せないことを
恥じていたこともあります。
でも、今ではそんなことはなくなりました。
自分の表現方法がわかったからです。
だから、少年は思います。
人前で話すのが苦手でも、
歌を歌うのが苦手でも、いいのだと、
自分に合ったエネルギーの乗る
表現方法を見つけていけばいいのだと。
そう、少年は本気で思うのです。
今日も少年は、エネルギーを乗せて
書き続けるのでした。
今よりもきっと幸せを感じながら生きることが
できる人が増えてゆきますように。
【終わり】
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この物語を読んで何か一つでも
感じていただけたら嬉しく思います。
想いを乗せて書いています。
皆さまよろしくお願いいたします。