皆さま
今回はちょっと私的なことを
書いてみたいと思います。
私が言葉を大切にしている理由を
書いてみた方が、さらに皆さまにも
伝わりやすくなるかなあと思った次第です。
詳しくは本文をお読みください。
本日もよろしくお願いします。
【自己紹介】
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「なぜ、私が言葉を大切にしているのか伝える物語」
~言葉の力って偉大ですね~
言葉の力って偉大です。
それは、私の人生を振り返ってみると
それがよくわかります。
やっぱり、生きているとどうしても
頭から離れない言葉ってあると
思うのです。
私にもいくつかあります。
なぜだか、わからないけど
印象に残っている言葉です。
ネガティブなものもあれば、ポジティブな
ものもあると思います。
逆に、なんの意味があるかわからないけど
心に残っている言葉もあります。
私で言えば、幼少期から
「生まれて来るんじゃなかった」という
言葉が残っているのです。
そう、聞くととてもネガティブな言葉だし、
そんな言葉さっさと捨ててしまえばいいと
思うと思います。
たしかに捨てられるものなら捨てます。
でも、大人まで残っているということは、
意味があったのですね。
その言葉があったからこそ、そんな
言葉を簡単に人や自分に向かって
吐くことはしたくないと思ったわけです。
さらには、そこから逆に、生まれてくる
素晴らしさを学ぶことにもなりました。
「生まれて来るんじゃなかった」
「生まれて来るだけで素晴らしい」
本当に真逆のように思うこれらの
言葉ですが、表裏一体で、紙一重
なんですね。
「生まれて来るだけで素晴らしい」と
学ぶために、「生まれて来るんじゃなかった」と
思う体験をしていたというわけです。
だから、自分の心に残る言葉には、必ずや
そこに自分のやるべきことが隠されています。
そこを紐解いていくと、一気に人生が
加速していく、そういうわけなのですね。
他にも、私は、よくわかりませんが、
唐突に祖父に「小説でも書いてみなさい」と
高校生の頃に言われました。
でも、そのとき、書くことなんててんで
してませんし、祖父に作文を見せたことも
ありません。
読書も、そこそこする程度だったと
思います。
それでも、不思議とその言葉は、残り続け、
人生の岐路で、大いに自身の応援に繋がりました。
祖父は亡くなっていましたが、言葉が残り、
一緒に生きた感じがしたのです。
それくらい、言葉って奥深いのですね。
あ、それと、私は、小さい頃、なぜだか
「畳職人になりたい」と言っていたそうです。
その言葉も未だに私に残っていますが、
こればかしは、まだ紐解くことはできていません。
たしかに畳は好きですけどね。
こんな風に、人生の中に、言葉で
いろいろな自分が開花するための
ヒントが散りばめられています。
それを人生の早い時期で見つけて、
クリアしていくと、どんどん新たなステージで
生きることができるようになるのですね。
だからこそ、私は、ずっと残るように
ブログを書き続けています。
これから始めようと思っている
セッションもラインなどの文章を使ったものを
使用するのです。
やっぱり、何度だって魂の乗っている
言葉を見直して欲しいですしね。
もちろん、話す言葉は魂が乗っていない
というわけではありません。
私には書く方が魂が乗りやすい、という
だけなのだと思います。
言葉って偉大ですね~。
【終わり】
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受け付けていきます
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この物語を読んで何か一つでも
感じていただけたら嬉しく思います。
想いを乗せて書いています。
皆さまよろしくお願いいたします。