皆さま

 

自分に嘘をつかずに生きていくことが、

人生を楽しむための大切な要素だなあと

思います。

 

詳しくは本文をお読みください。

 

本日もよろしくお願いします。

【自己紹介】

幸せな人生に転換できた僕の物語

 

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「自分に嘘をつかずに生きていく物語」

~オウムが使命を生きる~

 

オウムのちゃまみつは、自分に

嘘をついて生きてきた過去があります。

 

本当は、やりたいと思っていたことに

うっすらと気が付いていました。

 

でも、それに気が付いてはいけないと

どこかで思っていたのでしょう。

 

「堅実に生きていく」

 

なんだかわからない思い込みで、

生きていたのです。

 

それは、今の看板を書く仕事を

する前のことでした。

 

「嫌な仕事でもやる」

「嫌だからこそお金をもらえる」

 

そんなことを信じ続けて、仕事を

していたのです。

 

でも、苦しかったのです。

 

本当のことを言うとちゃまみつは、

苦しかったのです。

 

それは、なぜかと言えば自分の

魂の望みに沿って生きていないから。

 

その魂の声をかき消して生きようと

していたから。

 

だから、ちゃまみつは苦しかったのです。

 

もしかしたら、そのとき、魂の望みに

沿って生きるのはやめます!と

どこかに宣言して決めていたら、

もうその声は聞こえなくなっていったかも

しれません。

 

でも、ちゃまみつは、魂の声を本当は

聞きたかったのです。

 

そうして、ちゃまみつが悩み続けているとき、

森の本屋さんで見かけたある文字

 

「かくしごと」

 

ちゃまみつの目に飛び込んできました。

 

ひらがなです。

 

「かくしごと」→「書く仕事?」

「かくしごと」→「隠し事?」

 

どのことを意味していたのかは

わかりません。

 

でも、ちゃまみつの魂の叫びは、

身体を震わせたのです。

 

「書く仕事!」

 

ちゃまみつの羽は、大きく

震えていました。

 

「これだ」

 

ちゃまみつは、ようやく魂の声に

耳を傾けることができたのです。

 

受け入れる準備ができたからこそ

そのサインに気が付くことができました。

 

ちゃまみつは、しばらくして

そのときの仕事を辞めて、

「書く仕事」をすることに決めたのです。

 

そうして、ちゃまみつは、

看板を書く仕事を始めました。

 

それからのちゃまみつの活躍は、

ご存じの通りです。

 

自分に嘘をつかずに生きていくと、

どこかで生きる道が広がってゆきます。

 

【終わり】

 

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この物語を読んで何か一つでも

感じていただけたら嬉しく思います。

 

想いを乗せて書いています。

 

皆さまよろしくお願いいたします。