皆さま
今日は、ちょっと標高の高い場所に
滞在してみました。
空が近いからか、感度良好なのか
どうしても話したいことがあるようなので、
物語を急遽書くことになったのです。
何が伝えたいかと言うと、皆さまも
どんな状況であろうと、
「視えない存在に護られている」んだよ
ってことです。
詳しくは本文をお読みください。
本日もよろしくお願いします。
【自己紹介】
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「視えない存在に護られている知る物語」
~右肩に乗った龍の想い~
右肩に乗った龍が、ぽつりぽつりと
話し始めます。
ずっとお前を見てきたんだぞ
この世に歓迎されて生まれてきた
ときも
家族が離ればなれになって、
孤独を感じているときも
なぜだか、仲が良いと思っていた
友だちに叩かれたり
意地悪されたときも
ずっとお前を見てきたんだぞ
本当は止めて欲しかったと
思っているであろう
でもな、そこで止めたらお前が
望んでいる魂が望んでいる
想いを叶えられないからな
ずっと見守ってきたんだ
絶対に大丈夫だと知っているからな
なぜ、お前がいじめられたり、
孤独感じたんだと思う?
きっと今ならわかるであろう?
そう、それは、愛を知るため
辛い思いや、孤独を感じ、無価値を
感じ続けて、不安を感じ続けた
そのことを体験することで、
本当の愛があることを知る
お前はその学びを生まれてきてから
行っていたんだ
そう聞いたら、私が止めないのも
わかるのではないか
でもな、本当に辛いとき、あっただろう?
私は知っているぞ
不安で押しつぶされそうになって
本当にこの世の中から消えてしまいたいと
そう思っていたことも
そんなときは、お前が眠っているときも
不安で押しつぶされそうなときも
お前の右肩でギュッと支えていたんだぞ
これは、本当だぞ
あのときの不安は、計り知れなかったよな
本当にどうしていいかわからなかったよな
でも、お前は、乗り越えた
いろいろと行動をしたよな
そんなお前を尊敬するぞ
諦めなかったよな
それは、なぜか、お前がお前の
魂が決めてきたことだからだ
あー、こんなことを思っていたら
なんだか涙が溢れてきたぞ
私もお前とずっと一緒にいるから
なんだか感受性が豊かになったのかも
しれないな
だからな、ここまで来られた意味が
わかったと思う
本当に長かったと思うよ
これからはな、その経験、誰も真似できない
経験を使って、そして持って生まれた能力を
重ね合わせて、同じように困っている人たちを
救い上げてあげなさい
それが、お前が、お前の魂が決めてきた
ことなんだから
ずっと右肩に乗っているのはなんでだか
わかるか?
それはな、なかなかお前は持っている能力
今までしてきた辛いと思っている過去、
そのことを認められずにいたこと
正しく分離の状態
それが右半身に出ていたんだよ
切り離そうとするから、右半身も
重たかっただろう?
だからな、こうして私が右肩にいて
支えていたんだぞ
もうな、そんな切り離したい自分
それも認めてあげなさい
今のお前ならできる
それができてこそ、他の多くの人々を
導くことができるんだよ
おー、なんだか私もそんなことを
熱く話していたら、汗のようなものが
出てきたよ
龍のはずなのに、人間っぽくなって
きちゃったな
ずっとお前と一緒にいるからだな
いいかい?
こうして、私とお前は一緒にいた
決してお前だけが特別ではない
他の人にも必ず目に視えない存在が
護ってくれている
そのことに気がつかせてあげるのも
お前の役割だ
それが伝えられるようになっているから
私も言っているんだぞ
ちょっと話しが長くなりすぎたな
お前は、ちょっと飽きっぽいから
そろそろ勘弁してくれと思っているかも
しれないな
いいや、よくわかるぞ
ずっと一緒にいたからな
じゃあ、そろそろ戻るからな
よろしく頼むぞ
【終わり】
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この物語を読んで何か一つでも
感じていただけたら嬉しく思います。
想いを乗せて書いています。
皆さまよろしくお願いいたします。