皆さま
突然ですが、得意なことはありますか?
「ありません」と答える人も
多いかもしれませんね。
とても謙虚な人が多いですから。
もちろん、得意なことがないと思うところから
スタートしたっていいわけです。
でも、得意なことをなんとなくでも
知っておくと幸せに生きられるきっかけに
なったりしますよ。
詳しくは本文をお読みください。
本日もよろしくお願いします。
あれ、ちょっと斜めに写しちゃいましたね。
【自己紹介】
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「少しでも得意なことを磨いていく物語」
~オウムの幸せ転換期~
オウムのちゃまみつは、自分の得意なこと
なんてなんだかわからずに生きてきました。
でも、どこかで、自分に得意なことが
あることを知るのです。
それを知ってからと知らないときとでは、
全然自分の生き方が違うことに気がつきます。
ただ、これは、得意なことがあれば
幸せになれて、得意なことがないと
幸せになれないということではありません。
ないと思っているのは、それは、
思い込みです。
誰しも得意なことがあります。
「なんにもありません」
なんて、寂しいことを言っていたと
しても、なんにもないと思うくらい
バランスのとれていることが
よいことかもしれません。
探したり、自分を認めてあげることで
必ず得意なことというのはでてきます。
それを伸ばしてあげることが大切です。
ちゃまみつも、幼少期は、他のオウムに
攻撃されることも多く、さらには家族関係も
良くありませんでした。
孤独を感じて生きていた時期も長いです。
それでもちゃまみつが、幸せに転換したとき、
様々な要因はありましたが、得意なことを
大切にしていました。
それが、ちゃまみつにとっては
「書くこと」です。
その得意なことだって、ちゃまみつ自身
心を閉ざしていきながら、封印していきました。
それでもどん底まで落ちていったと感じても、
得意なことをきっかけにして転換することが
できたのです。
「書くこと」が仕事につながりましたし、
「書くこと」で自分と同じように苦しむ
他のオウムたちを光の世界に導くことも
できるようになっていきました。
得意なことは何だっていいのです。
ちゃまみつは、たまたま書くことなので、
伝えやすいのだと思うかもしれません。
話し上手でもいいですし、聞き上手だっていいです。
歌や絵という芸術的センスもいいですよね。
平凡に生きられるということだって、
得意なことのひとつだと思います。
要は得意なことを使って、魂の
望みを叶えてあげることが大切な
だけなのです。
だから、得意なことを見つけておくと
魂の望みにも気がつきやすいし、
表現しやすくなります。
結果、幸せになっていくことになるのですね。
ちゃまみつは、そのことを体現した
オウムです。
だから、ちゃまみつのもとには多くの
今困っているオウムたちが集まってくるのかも
しれません。
【終わり】
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執筆依頼なども承っております。
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この物語を読んで何か一つでも
感じていただけたら嬉しく思います。
想いを乗せて書いています。
皆さまよろしくお願いいたします。