皆さま
後悔をし続けていると、今の人生のも
多大なる影響を及ぼします。
私もそうして、ずっと苦しんできました。
何をやってもうまくいかないかなあと
思うのも無理もありません。
でも、こんな私でも、気が付けば、
全ての経験は必要だったと気が付くことが
できたのです。
これって、今だからわかりますが、
天と地ほど、生きる感覚が変わってきます。
詳しくは本文をお読みください。
本日もよろしくお願いします。
紅葉した木々が水面に映りこみます。
【自己紹介】
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「失敗したと思った過去の自分に寄り添う物語」
～オウムの後悔～
オウムのちゃまみつにも失敗したと
思う過去がありました。
「あんなこと言わなければよかった」
「なんで、途中で辞めちゃったのだろう」
「もっと続ければよかった」
「あのとき、気持ちを伝えればよかった」
「行動しておけばよかった」
ちゃまみつにだってあるのです。
でも、ちゃまみつは、その過去のことに
寄り添うことができるようになりました。
それは、今の自分があるのは、その
過去があるからこそだと理解したからです。
そのことが、ちゃまみつの過去を
許すことにつながりました。
あんなに過去に縛られていたちゃまみつが、
解き放たれたのです。
ちゃまみつにだって、できました。
「全ては今の自分に必要な出来事だったんだ」
今ではそう思えるようになったのです。
それが、ちゃまみつにとっての新たな
スタートラインでもあります。
心なしか、ちゃまみつが羽を広げると
ひとまわり大きく見えたのは気のせいでは
ないのでしょう。
【終わり】
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執筆依頼なども承っております。
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この物語を読んで何か一つでも
感じていただけたら嬉しく思います。
想いを乗せて書いています。
皆さまよろしくお願いいたします。