皆さま

 

我慢を辞めるのって勇気がいります。

私がそうなのですが・・・。

 

我慢の癖、自分の一部みたいに

なっていましたが、まあ、もうなくても

いいですね。

 

長年の癖を辞めていきます。

ポイントがあります。

 

詳しくは本文をお読みください。

 

本日もよろしくお願いします。

 

【自己紹介】

幸せな人生に転換できた僕の物語

 

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「我慢を辞めるときのポイント物語」

~エビが実践したこと~

 

海の中にエビが住んでいました。

 

エビはマッサージの仕事をしていましたが、

どうしても合わない海水魚の同僚のことで

我慢をし続けていたのです。

 

でも、我慢を辞めることにしました。

 

「なぜ、嫌なのか」

「理由を知ること」

「自分自身を知ること」

 

エビは、そうして、自分に問いかけ

掘り下げていったのです。

 

そうすると、すぐにではありませんでしたが、

答えが出てきたりします。

 

その同僚の発言は、エビにとっては

なぜだかきつく縛られているような

感覚になることばかりを言われている

ように感じていたのです。

 

「自由になってはいけないと自分で縛っていた」

「本当は、もっともっと自由になってもいい」

 

そんなことに気がついたりするのです。

 

エビは、どうしても気の合わない

同僚の発言から我慢をし続けました。

 

でも、掘り下げてみると、自分が持つ

思い込みがあることに気がつくのです。

 

エビは、本当はもっともっと自由に

なりたかったのです。

 

ただただ、自分で自分を縛り続けていたのです。

 

そのことを気の合わない同僚の海水魚は、

縛るようなことを言って気がつかせようとしたに

過ぎませんでした。

 

エビは、まだまだそこまで心から納得した

わけではありませんが、そんな風に感じるように

なったのです。

 

エビは、やれることはやりました。

 

だから、そうしたら、後は、エビ自身も

自分がどうしたいかで決めていくだけです。

 

やっぱり、エビは、もっともっと自由な環境で

生きたかったのです。

 

そのことに気がついてしまいました。

 

エビは、その気の合わない海水魚とのことを

経て、マッサージ店を辞めることにしたのです。

 

そこに後悔はありません。

 

それは、自分で自分に聞いて、掘り下げて

自分で答えを出したからです。

 

エビは、そうしてマッサージ店を

笑顔で出て行くのです。

 

【終わり】

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この物語を読んで何か一つでも

感じていただけたら嬉しく思います。

 

想いを乗せて書いています。

 

皆さまよろしくお願いいたします。