皆さま

 

嫌なことを我慢するって、本当に

自分自身にさせたくありません。

 

でも、それがどこかで癖になっていることも

あります。私がそうなのですが・・・。

 

もう、私たちはとりあえず我慢し続けるのは

やめていきましょう!

 

詳しくは本文をお読みください。

 

本日もよろしくお願いします。

 

森の中も色づき始めてまいりました。

 

【自己紹介】

幸せな人生に転換できた僕の物語

 

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「嫌なことを我慢し続けない物語」

~エビが我慢していたこと~

 

海の中にエビが住んでいました。

 

エビは、マッサージ師として、

海水魚たちを癒やすことを

仕事にしています。

 

エビは、その仕事については

やりがいを感じているのです。

 

でも、そのマッサージ店の同僚と

一緒に仕事をすることがストレスに

感じていました。

 

元々我慢強いエビのこと、しばらくは、

「こんなのストレスではない」と言い聞かせ

仕事を続けています。

 

でも、同僚と接する度になぜだか

どっと疲れているました。

 

それが、エビの本音でもあったのです。

 

それでも我慢強いエビは、

「私を待ってくれている海水魚たちがいる」と

マッサージ店に通い続けました。

 

でも、どうしても同僚の海水魚とは、

生理的に合わなかったのです。

 

そのことにうっすらと気がついていたものの、

そこに気がついてしまうと、様々な行動を

起こさなくてはいけなくなることもエビは

知っていました。

 

見て見ぬふりをしたかった。

 

でも、同時にそれは、エビが自分自身に

嘘をつくことでもあります。

 

やっぱり、そんなことをし続けていては、

ストレスで不調が生じるのです。

 

エビは、そのことに気がつきました。

 

そうして、エビは、どうしてその同僚の

海水魚が嫌なのか自分に問いかけるように

します。

 

「なぜ、嫌なのか」

 

「理由を知る」

 

「自分自身を知る」

 

そう、エビは、こうしてようやく

我慢するだけでなく、自分に

聞くようになり、少しずつ我慢の

ループから抜け出そうとしているのです。

 

「捕まえられてもエビ反りで逃げるのさ」

 

【終わり】

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この物語を読んで何か一つでも

感じていただけたら嬉しく思います。

 

想いを乗せて書いています。

 

皆さまよろしくお願いいたします。