皆さま

 

人間として生きているって大変だなあって

思ったこと、私も何度もありました。

 

そういった体験があったからなのか、

今になってみれば、人間体験ができているって

本当に幸せなことなのだと思うようになったのです。

 

人間体験を皆で楽しんでいきたいですね。

 

詳しくは本文をお読みください。

 

本日もよろしくお願いします。

 

【自己紹介】

幸せな人生に転換できた僕の物語

 

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「人間体験できるって実は幸せ物語」

~リスが感じたこと~

 

森の中にリスが住んでいました。

 

リスは、突然に沸々と感じる感情を

感じています。

 

「それは、リスとして生まれてきて」

「リスとして生きることができて」

「様々な体験をすることができて」

「本当に幸せだったのだと」

 

それは、それは、リスにとっては

忘れられない体験となりました。

 

今までは、そんなことを感じることは

できませんでしたが、コツコツとやってきたからなのか、

何がきっかけになったのかは、定かでありませんが、

そんな風に感じることができたのです。

 

そう、リスとして、リスの体験ができる

ということは、本当にかけがえのない

ことでした。

 

そのことに気がつくと、なぜだか

生きることが格段に楽になるのです。

 

それは、なんと言っていいかリス自身も

わかりませんでしたが、

「絶対的な安心感」

「何をやっても最後は大丈夫」

守護に包まれたかのような、感覚に

なりました。

 

すると、起きる全ての出来事が、

「自分に必要だから起きている」と

どこか客観的に見ることもできる

ようになります。

 

それは、別にリスが人生を第三者的に

生きているわけでもなく、なぜだか冷静に

なれる目を持つことができるのです。

 

なので、必然的に、あれこれ迷ったり、

グルグル考えて行動することをやめることも

なくなるので、道が開けてもゆきます。

 

今、リスとして生きられて、今の日常を過ごすことができて、

今の人間関係があって、今のお仕事があって、今の余暇が

あって、そんなことたちが、今のリスにとっては必要で最善の

状態だと気がつくことになりました。

 

「あー、リスとして生きられて幸せだったんだ」

 

そこから、リスの第二幕が

進んでゆくのです。

 

なんだか、今日の木の実はいつもより

おいしく感じられるなあと、リスも感じております。

 

【終わり】

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この物語を読んで何か一つでも

感じていただけたら嬉しく思います。

 

想いを乗せて書いています。

 

皆さまよろしくお願いいたします。