皆さま

 

現実を変えたいけど、なかなか

変わらなくてモヤモヤすることが

ありますよね。

 

そんなときは、もうこれが一番だと

思います。

 

あれこれ考えすぎずに、とにかく

行動してみることです。

 

詳しくは本文をお読みください。

 

本日もよろしくお願いします。

 

【自己紹介】

幸せな人生に転換できた僕の物語

 

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「やることやったら後は待つのみ物語」

~リスもやることやったのさ~

 

森の中にリスが住んでいました。

 

リスは、変えたい現実が

あったのです。

 

それは、リスの職場の環境でした。

 

どうにもリスに意地悪をする

小動物がいたのです。

 

真面目なリスは、それでも

自分の発する思いに何か

問題があったのかなあと

考えたりしました。

 

話しをよく聞いてくれる上司の

フクロウにも相談をしたのです。

 

それでも、なかなかその環境を

変えることは難しいようでした。

 

それで、リスは、職場を変えることに

したのです。

 

今の職場で働きながら、仕事が終わったら

他の会社で面接を受けたりしました。

 

リスは、仕事に仕事探しにとても

疲れましたが、やれることをやったのです。

 

すると、不思議なことに、意地悪を

する小動物が、改心したように感じました。

 

それなら、この職場にいてもいいかと

リスは、少し考えましたが、やっぱり、

環境を変えたいことには変わりありません。

 

嫌なものは嫌だったのです。

もう我慢ばかりすることないと

自分に誓ったのです。

 

自分で自分を大切にすると

決意しました。

 

そうして、仕事をしながら、疲れながらも

会社の面接を受けていると、とても

自分の感覚と合う会社と出会うことが

できたのです。

 

「あー、この会社で仕事をしたいなあ」

 

リスは、直感的にそう感じました。

 

リスは、いつもの会社で仕事をしながら

ドキドキして結果を待っています。

 

しばらく連絡がなかったので、だめだったのかなと

想うことも何度もありました。

 

それでも、リスは、何度でも

「やれることはやったのさ」

「後は、結果がどうなっても」

「それが、ベストな道なのさ」

「人事を尽くして天命を待つ」

 

連絡は突然やってきたのです。

 

「是非、リスさんと一緒に働きたいと思います」

 

リスは、こう言われてとてもうれしくて

うれしくてたまりませんでした。

 

こうして、リスは、やることをやりきって

後は待つことにしました。

 

その結果、自分の感覚に合う

会社で働くことができるようになったのです。

 

リスは、ここからもやれることをやる、

行動をすることの大切さを学びました。

 

「ありがとう」

 

【終わり】

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この物語を読んで何か一つでも

感じていただけたら嬉しく思います。

 

想いを乗せて書いています。

 

皆さまよろしくお願いいたします。