皆さま
自分の短所だと思っているところ、
そんな自分を受け入れるなんてとんでもない
と思いますよね。
諦めて受け入れると、思わぬ変化が
訪れます。
詳しくは本文をお読みください。
本日もよろしくお願いします。
【自己紹介】
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「自分の短所も受け入れてしまう物語」
~オウムにも短所もあるさ~
オウムのちゃまみつにも
短所と感じているところがありました。
それは、気が優しいところです。
一見、それも長所のように感じますが、
ちゃまみつにとっては、長年短所と
思っていたところです。
なぜかといえば、気が優しいからこそ
他のオウムから攻撃されることもありました。
気が優しいからこそ、他のオウムに
利用されることもありました。
そのことは、ずっとちゃまみつは
自分の気が優しいから起きるのだと
思っています。
他のオウムから攻撃されるたびに
思っていたのです。
そのことは、小さな子どもの頃から
現在の大人になるまで続いていました。
それは、なぜかといえば、ちゃまみつが、
気が優しいところを自分で認めていなかった
からです。
短所だから追い出したい、見たくない自分
でもありました。
だから、他のオウムから攻撃をされて
「気の優しい自分を認めなさいよ~」と、
そんな現実が創られるのです。
そう、短所だと思っていたところも
もういい加減に受け入れてしまう、
そうすると起きる現実だって変わってゆきます。
そのことを何よりもちゃまみつ自身が
体感することになったのです。
「気が優しい」そんな自分を
ちゃまみつは受け入れてゆきました。
そうすることで、短所だと思っていた部分が
長所へと変化していったりもするのです。
【終わり】
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執筆依頼なども承っております。
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この物語を読んで何か一つでも
感じていただけたら嬉しく思います。
想いを乗せて書いています。
皆さまよろしくお願いいたします。