皆さま

 

気が付くと自分の親と同じようなことを

していて、自分を責めていることありませんか?

 

それは、もしかしたら脈々と流れてきた

解決したくなっちゃう課題なのかもしれませんね。

 

私にもまだあります。

 

そんなとき、どうしていけばいいのでしょう?

 

詳しくは本文をお読みください。

 

本日もよろしくお願いします。

 

【自己紹介】

幸せな人生に転換できた僕の物語

 

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「親と自分は違うと決めて生きる物語」

~オウムだって生き物だから~

 

オウムのちゃまみつには、なぜだか残っている

記憶のようなものがあります。

 

それが、ちゃまみつにとっては恐怖感、

不安感にもつながっているのかもしれません。

 

普段は影を潜めていますが、きっかけがあると

そのことが感情として湧いてくるのです。

 

それが、

「父親と同じようになるのが怖い」

ちゃまみつにとっては、それが出てきます。

 

ちゃまみつの父親のユクオは、

家族を置いて出て行ってしまいました。

 

そのおかげで、ちゃまみつの家族は、

とてもお金にも苦労をした思い出が

残っています。

 

だから、ちゃまみつの潜在意識には、

「父親と同じことはしたくない」

「絶対に父親みたくなりたくない」

という思いがあるのです。

 

だけど、不思議なことに、そんな思いが

残っていると、どうしてか父親と同じ道を

辿ろうとするような出来事が起きてきます。

 

きっと、それは、乗り越えていけtるからこそ

その頑なな思いが現実に現れるのだと思うのです。

 

もしかしたら、代々流れてきている

課題なのかもしれません。

 

ちゃまみつは、その流れを止めて、長年の

課題を解決する救世主なのでしょう。

 

だから、ちゃまみつにも父親のように

家族を放って、お金に困らせてしまうことを

したくないと思いがあるのです。

 

ちゃまみつは、それだからか

家族を持つことが怖いのです。

 

一般的に考えれば、家族を持てば

幸せなのでは?と思うこともあります。

 

でも、ちゃまみつは、父親ユクオと

同じようになりたくないので、その

シチュエーションになることが怖いのです。

 

それは、家族さえ持たなければ、

家族を壊さずに済むという道理から

きています。

 

ちゃまみつの潜在意識はそう働いているのです。

 

でも、ちょこちょことその課題解決に向けて

様々な現実が起こっていきます。

 

ちゃまみつも、お金に困るような流れも

出てくるのです。

 

そのことを経て、「大丈夫だったんだ」そのたった

それだけを感じるためだけに、お金に困る経験も

します。

 

そういう経験をしたからこそ、

「お金がなくても大丈夫」

「お金が幸せを決めるのではない」

そんなことを腑に落としてゆくのです。

 

そうすると、ちゃまみつもお金がなくなっても

大丈夫だと知り、新たな挑戦だってできます。

 

そうやって、次は、ちゃまみつも

家族を築いていけるようになるかもしれません。

 

でも、それは、ちゃまみつが家族を

築きたいと思ったらでいいのだと思います。

 

そう、ちゃまみつと父ユクオは親子では

ありますが、別のオウムであることに

違いないのです。

 

ちゃまみつは、ゆっくりとそのことに

気が付いていくために経験を重ねてゆきます。

 

ちゃまみつは、自分らしく今日も

笑顔を見せて周囲を和ませるのです。

 

【終わり】

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この物語を読んで何か一つでも

感じていただけたら嬉しく思います。

 

想いを乗せて書いています。

 

皆さまよろしくお願いいたします。