皆さま

 

外側の世界で起きていることに、

足を踏み入れて、巻き込まれてしまい、

とても疲弊してしまう、なんて経験を

することありませんか?

 

私は、敏感だからなのか、そんな

経験を数多くしてきたと思います。

 

でも、そんなときどうしていくと、いいのか

そんな真実がわかったような気がします。

 

詳しくは本文をお読みください。

 

本日もよろしくお願いします。

 

【自己紹介】

幸せな人生に転換できた僕の物語

 

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「冷静な目を持つ大切さがわかる物語」

~客観的なオウム~

 

オウムのちゃまみつは、自分でも

知らないうちに何か冷静な目を

持つようになりました。

 

目の前で、何かが起きたとき、

「一体これは、自分にとってどんな意味が」

「あるのだろう?

 

そう、一歩引いた状態で物事を

観ることができるようになったのです。

 

それの何がいいのかと言えば、例えば

ちゃまみつの前で争いが起きたとします。

 

ちゃまみつは、もともと争いが嫌いなのですが、

どうしても、争いを目にすることが増えたりします。

 

そんなとき、ちゃまみつは、争い嫌だな

なんだか怖いな、そんな感情だって湧いてくるのです。

 

でも、その後、ちゃまみつは、冷静な目で

「一体これは、自分にとってどんな意味が」

「あるのだろう?」

 

そうやって、見ていくのです。

 

そうして冷静な目を持って考えると、

自然と答えが出てきたりします。

 

昔のちゃまみつだったら、そんなことを

することは、難しく、嫌だなとか、怖いなとか

そんなネガティブな感情をしばらくの間

持ち続けることになっていました。

 

でも、冷静な目を持つと、そのことが、

自分にとってどんな意味があるのかを

導き出そうとします。

 

「あー、やっぱり、僕は争いごとを」

「自分の中で禁じているんだな」

 

「だから、目の前で、争いをするオウムたちが」

「現れてくれるんだな」

 

「争いを禁止していなかい?」

 

ちゃまみつは、そうやって自分に問いかけられて

いるように感じ取っているのです。

 

そのことに、気が付いて、その思い込みや

禁止事項を「もういらないや」と手放していくと、

不思議なことに争いを見る機会はグッと減ります。

 

これが、もしかしたらこのオウムの世界の

真実なのかもしれません。

 

そのことに気が付いて、実践していくことで、

やっぱり、ちゃまみつは生きやすくなります。

 

それは、どうやらちゃまみつも実感している

ようなのです。

 

だからこそ、もっともっと冷静な目を持とうと

ちゃまみつも思えるのかもしれませんね。

 

【終わり】

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この物語を読んで何か一つでも

感じていただけたら嬉しく思います。

 

想いを乗せて書いています。

 

皆さまよろしくお願いいたします。