皆さま

 

違和感は感じているけど、習慣化して

辞めるのが怖くて、続けていることって

ありませんか?

 

勇気を出して辞めてみると、何かが

起こるかもしれませんね。

 

詳しくは本文をお読みください。

 

本日もよろしくお願いします。

 

【自己紹介】

幸せな人生に転換できた僕の物語

 

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「違和感を感じたらやめてみる物語」

~オウムの違和感~

 

オウムのちゃまみつは、少し前から

違和感を感じていることがありました。

 

それは、もう満腹になるまで食べていること

です。

 

最初の内は、満腹なるまで食べることが

なんて幸せなんだろうと思っていました。

 

看板を書く仕事を終えて、家に着くと

たらふく好きなものを食べるのです。

 

たしかに、一見、それは幸せのように

感じるのですが、明らかに食べ過ぎ

でした。

 

ちゃまみつもなんとなく身体がそれを

訴えてきていることをわかってはいましたが、

その快楽と習慣には勝つことができず、

そのまま続けていたのです。

 

でも、やっぱりその違和感は大きくなる

ばかりでした。

 

ちゃまみつのお腹はなぜだかずっと

パンパンに膨らんでしまったのです。

 

そうして、ちゃまみつは、自分が違和感を

放っておいて食べ過ぎていたことを実感

することになりました。

 

それで、ちゃまみつは、様々な本を

読み漁り、自分に合いそうな方法を

取り入れることにしたのです。

 

「よし、この糖質削減、高たんぱく食」

「これに切り替えてみよう」

 

今まで大好きだったというか、食べるのが

当たり前だったお米などを減らして、

肉や魚の量を増やすことにしました。

 

それが、不思議とちゃまみつの身体には

合っていたようで、徐々に膨らんでいたお腹は

しぼんでいったのです。

 

そうして、自分の肌つやもよくなり、

羽の状態も活き活きとしてきました。

 

ちゃまみつにとっては、いいところ尽くし

だったのです。

 

もちろん、全てのオウムに合うとは

限りません。

 

大切なのは、違和感を感じたら、他の

方法を探して、自分に合いそうなものを

試してみるということです。

 

ちゃまみつは、またもや、さらに

健康的になり、自然と幸せ感も

増していきました。

 

「ありがとう」

 

【終わり】

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この物語を読んで何か一つでも

感じていただけたら嬉しく思います。

 

想いを乗せて書いています。

 

皆さまよろしくお願いいたします。