皆さま

 

ストレスを多く感じていると、

それを誤魔化そうと、何かで

麻痺させようとしたりします。

 

そこに気が付いたら、大元の

ストレスを解消していくことや

自身の心の在り方を探っていく

ことが大切になってきます。

 

そうはわかっちゃいるけど、やって

しまうのが人間でもありますけどね・・・

 

詳しくは本文をお読みください。

 

本日もよろしくお願いします。

 

【自己紹介】

幸せな人生に転換できた僕の物語

 

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「お酒をストレス飲みしていた物語」

~オウムも飲むのさ~

 

オウムのちゃまみつは、今でも

お酒を飲みます。

 

ちゃまみつが、振り返ってみると

自分でも恐ろしいと感じる飲み方を

していたなあと思うようです。

 

毎晩、仕事から帰ってきたら、

お酒を飲みます。

 

お酒を楽しむというよりは、自分の

辛いことを忘れようと飲んでいたのかも

しれません。

 

ストレスをお酒で一緒に身体に流し込んでいる

ようなイメージさえわきます。

 

ちゃまみつは、そうした生活も長かったので、

その飲み方が習慣化されていました。

 

でも、身体は素直に反応をするのです。

 

翌日は身体も重く、羽も思うように動きません。

 

それは、毎日毎日大量のストレスを

お酒で流し込んでいるからです。

 

一時的にはマヒして、眠りにつきますが、

その副反応として、しんどさもやってきました。

 

ちゃまみつは、そんな生活もありましたが、

その不摂生な生活に嫌気がさして、生き方を

改めたのです。

 

すると、自然とお酒の量が減り、ストレスの

量も減っていました。

 

ちゃまみつにとって丁度良い塩梅が

見つかったのです。

 

もちろん、毎日お酒を飲むことで快調を

キープするオウムもいることでしょう。

 

ただ、ちゃまみつにとっては少し違いました。

 

ちゃまみつにとっては、週末に

お酒を楽しみながら飲むことが

丁度よいのです。

 

あれだけ重かった身体も軽くなってきて、

とても快調になりました。

 

ちゃまみつの羽も軽くなったのです。

 

ちゃまみつは、大空を羽ばたきながら

軽くなったことに感謝をしました。

 

「ありがとう」

 

【終わり】

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この物語を読んで何か一つでも

感じていただけたら嬉しく思います。

 

想いを乗せて書いています。

 

皆さまよろしくお願いいたします。