皆さま

 

すっと抱えていたものを

 

「手放す」って勇気が入りますよね。

 

僕も今でもそうです。

 

でも「手放す」と今までと

 

明らかに変わっていくのですね。

 

そんなことを感じられる物語です。

 

本日もよろしくお願いします。

 

初めましての方は、こちらから自己紹介を兼ねた

僕の物語をお読みいただくことができます。

【まとめ】不安な人生から安心の人生に転換した僕の物語

 

では、書いていきます。

 

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「今の魂の課題をやり切って、手放してみた僕の物語」

 

人にはそれぞれが持っている

 

魂の課題とも言える

 

課題があるのだと思うのです。

 

その内容は本当にそれぞれで

 

似たようなものはあっても

 

同じものはないのでしょう。

 

僕にも様々な魂の課題と思われる

 

課題がありました。

 

偉そうに言うことでもありませんが、

 

数十年間はそこには

 

向き合うことをしませんでした。

 

それは、その魂の課題に

 

向き合うには、その過程が

 

必要だったのだと

 

今では感じます。

 

魂の課題なんて言うと

 

難しいイメージがしますが、

 

思い込みを手放していく

 

そんな感じかもしれません。

 

数十年かけて、その魂の課題に

 

向き合っていって、

 

ずいぶんとその絡まりあった

 

糸を解いていって

 

軽くなっていきました。

 

例えば、僕は不安になることが

 

課題だったりします。

 

それは、自分で不安に

 

意識をフォーカスしていました。

 

それによって不安を大きくしていったのですが、

 

それはそれは今でもやって来ることは

 

あります。

 

生きていたら、それは必要な感情です。

 

その時に、右往左往するのではなく

 

「もう自分はこの魂の課題はやり切った」と

 

思えていたので

 

思い切って手放してみたのです。

 

「もうやれることはやった」

 

「もうあとはどうなろうとお任せします」

 

空に向かって、そう宣言しました。

 

思考の癖で、また何か課題を

 

探さなくてはとスイッチが

 

入りそうでしたが、

 

もうやり切っていると

 

そんなことは浮かばないようです。

 

もちろん、この人生全ての課題を

 

終えたわけではありません。

 

でも、やり切った課題も

 

人にはあるのだと思います。

 

やれることをやったら

 

日々を感謝をしながら

 

できるだけ楽しい気分で

 

過ごしている。

 

そんな風にしていたら、

 

「もう終わりだよー、次に行っていいよ」

 

そんな声が聞こえてくるような

 

気がしたのです。

 

もちろん、心のどこかで

 

やり切ってはいないなと

 

思っていたら、

 

またその課題はやってくると

 

思います。

 

そうなったら、またその時に

 

向き合えばいいのです。

 

そうして、人間は魂の成長を

 

遂げていくのだと

 

思います。

 

「やり切ったと思ったら、思い切って手放してみる」

 

最初は勇気がいりますが、

 

やってみると心が楽になります。

 

それは、きっとやり切ったという

 

実感なのだと思うのです。

 

魂の課題に向き合う人の

 

参考になれば

 

うれしく思います。

 

【お知らせ】

本ブログ内にて、月水金曜日の19時ころ更新で

「魂の成長につながる物語の書き方講座」を

始めました。最新の講座はこちらからお読みください。

【魂の成長につながる物語の書き方講座④】決まりごとは少なくていい編

 

【終わり】

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この物語を読んで何か一つでも

感じていただけたら嬉しく思います。

世の中が今よりも幸せな場所になっていきますよう

想いを乗せて書いています。

 

皆さまよろしくお願いいたします。