皆さま

 

僕は繊細で敏感です。

 

これまではそれによって

 

苦労したと感じることの方が

 

多かったです。

 

心の底から僕と逆の性格の人に

 

憧れていました。

 

時にはそんな振りを無理して

 

やっていました。

 

長くは続きませんが。

 

許すタイミングが

 

やってきました。

 

本日もよろしくお願いします。

 

初めましての方は、こちらから自己紹介を兼ねた

僕の物語をお読みいただくことができます。

【まとめ】不安な人生から安心の人生に転換した僕の物語

 

では、書いていきます。

 

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「繊細で敏感な自分を許した僕の物語」

 

お恥ずかしながら・・・

 

僕は繊細で敏感です。

 

つい最近までそんな自分を

 

どこかで嫌がっていました。

 

でも、小さなころから

 

繊細で敏感だったわけです。

 

人前で返事ができないほどの

 

子どもだったのです。

 

小学校のクラス替えでも

 

前日になると熱を出しました。

 

急な環境の変化に弱いです。

 

学校には行きたくないことも

 

ありましたが、

 

いつ転校するのか

 

ビクビクしていました。

 

そんな繊細で敏感な僕は

 

大人になるにつれて

 

どうにかこうにか

 

たゆまぬ努力のおかげで

 

ここまで生きてこれました。

 

しかし、この努力は本当に

 

素晴らしいと思うのですが、

 

その方法は繊細で敏感であることを

 

できるだけ隠すように、

 

生きる術を身に着けたような

 

感じです。

 

でも、つい最近ですが

 

敏感繊細モードがどこからともなく

 

やってきました。

 

ずいぶんと強くやってきたのです。

 

もう、これは許しのタイミングですね。

 

では許していきます。

 

・僕は大きな音が苦手です

 

・僕は人混みが苦手です

 

・僕は狭いところが苦手です

 

・僕は大きな声が苦手です

 

・僕は暗いところが苦手です

 

・僕は狭いところがとても苦手です

 

・僕はエレベーターが苦手です

 

・僕は怒っている人や悲しむ人を見ると、自分まで影響されやすいです

 

・人の話し声が気になります

 

・人の足音が気になります

 

・争いを見るのが嫌いです

 

・僕は電車や飛行機などの乗り物が苦手です

 

・僕は人と長時間一緒にいると疲れやすいです

 

・僕は大人数で集まるのが苦手です

 

・僕は人と同じことをするのが苦手です

 

・・・書き始めたら出てくる出てくる

 

とにかく敏感で繊細なのです。

 

そんな自分を受け入れて

 

許すことにします。

 

それは、繊細で敏感であるが故に

 

物語を考えたり、想像することが

 

得意だからです。

 

繊細で敏感だからこそ

 

その能力を身に着けることが

 

できたのです。

 

僕の人生には必要な能力だったのです。

 

だから、苦手なことも多いですが

 

できることはとても大きな意味を

 

持っています。

 

受け入れたくなかったことを

 

受け入れて許すことで

 

その能力はもっともっと

 

使いやすくなるはずです。

 

ストッパーが外れる感じです。

 

魂の課題、魂の成長には

 

欠かせない能力なのです。

 

だから、僕は繊細で敏感な

 

自分を目一杯許します。

 

愛そうとさえ思います。

 

自分を許せずに

 

苦しむ人がいましたら

 

繊細で敏感の部分を

 

ご自身に合った内容に

 

入れ替えて読んでみると

 

わかりやすいかもしれません。

 

自分を許して、身軽になって

 

一緒にこの世界を目一杯

 

生き抜きましょう。

 

【お知らせ】

本ブログ内にて、月水金曜日の19時ころ更新で

「魂の成長につながる物語の書き方講座」を

始めました。最新の講座はこちらからお読みください。

【魂の成長につながる物語の書き方講座④】決まりごとは少なくていい編

 

【終わり】

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この物語を読んで何か一つでも

感じていただけたら嬉しく思います。

世の中が今よりも幸せな場所になっていきますよう

想いを乗せて書いています。

 

皆さまよろしくお願いいたします。