皆さま

 

生まれてから数十年、

 

「自分の許す」なんてこと

 

思いつきもしませんでした。

 

「自分を許していない」なんて

 

思いつきもしなかったからです。

 

数十年経って、ようやく

 

そのことに気が付くことができました。

 

今回はそんな物語です。

 

本日もよろしくお願いします。

 

初めましての方は、こちらから自己紹介を兼ねた

僕の物語をお読みいただくことができます。

【まとめ】不安な人生から安心の人生に転換した僕の物語

 

では、書いていきます。

 

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「自分を許して、生きやすくなった僕の物語

 

「自分を許す」って難しそうですが、

 

実はそんなに難しくはありません。

 

でも、僕もそうですが

 

なかなかそれができなかったことも

 

また事実です。

 

今でも「自分を許す」ことを

 

僕も行っています。

 

実は何が難しいかと言うと

 

どんな自分を許していいのか

 

わからないことだと思うのです。

 

「自分を許す」と決めることは

 

大切なことだと思うのですが、

 

いったいどんな自分を許していいのか

 

わからないことも多いと思うのです。

 

僕もそうでした。

 

小さなことから大きなことまで、

 

「自分を許す」タイミングは

 

ちゃんとお知らせがやってきます。

 

それは、自分自身の心に

 

感じる違和感です。

 

違和感でわからないと

 

ネガティブな感情として

 

やってきたりします。

 

いや、怖いものではありません。

 

違和感を上手にキャッチすることで

 

「自分を許す」タイミングに

 

移行していくのです。

 

僕自身、最近でもそれが

 

やってきました。

 

気が付くと僕は

 

人の気分に合わせて生きていたのです。

 

それはそれは数十年かけて

 

作られた

 

大いなる思込みでした。

 

(この内容は人それぞれだと思うので、皆さまの感じる思い込みを重ね合わせて読んでみてください)

 

・人がいい気分だと、僕もいい気分の振りをして、なんだか疲れる。

 

・人が不機嫌だと、僕も不機嫌の振りをして、居心地悪い。

 

・人が怒っていると、僕も怒った振りをして、ビクビク。

 

こんな風に完全に

 

僕の僕自身の運転席を

 

人に明け渡していました。

 

これはエネルギーを使うので、

 

疲れて当然ですよね。

 

これを数十年やってました。

 

思い込んだものを離さずに

 

ずっとやってきたのです。

 

たしかに、人をいい気分にさせて

 

あげたいとか、自分の意志で

 

それを前向きに行うことは、

 

愛のあることなので、

 

とても良いと思うのです。

 

しかし、運転席を明け渡した状態だと

 

疲れるばかりですし、

 

自分への愛がまったくありません。

 

そのことに今回のお知らせで

 

気が付き、即刻やめることに

 

しました。

 

それは、そのことに気が付くことが

 

できたからこそ、やめると

 

決めることができましたが

 

気が付かないと

 

そのお知らせは何度もやってきます。

 

だから、お知らせを感じることは

 

とても大切です。

 

自分を許すためにも

 

まずは違和感という

 

お知らせに注目してみると

 

良いと思うのです。

 

自分を許すまでの

 

流れはこんな感じだと思います。

 

日々の行動→違和感やネガティブな感情→気づき→向き合う→思い込みに気が付く→いらないと理解する→解放・手放す→自分を許す

 

自分を許したくてたまらなくなっている

 

人の参考になると

 

うれしく思います。

 

【お知らせ】

本ブログ内にて、月水金曜日の19時ころ更新で

「魂の成長につながる物語の書き方講座」を

始めました。最新の講座はこちらからお読みください。

【魂の成長につながる物語の書き方講座③】自由編

 

【終わり】

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この物語を読んで何か一つでも

感じていただけたら嬉しく思います。

世の中が今よりも幸せな場所になっていきますよう

想いを乗せて書いています。

 

皆さまよろしくお願いいたします。