皆さま

 

ネガティブな感情って、

 

湧いてくると正直に言って

 

嫌ですよね、辛いですよね。

 

僕もそうです。

 

でも、湧いてくるのに

 

無視できないものでもあります。

 

今回は、そのネガティブな感情を

 

どのように捉えるかで

 

生き方自体が変わっていく物語です。

 

もちろん、この物語はネガティブに生きることを

 

推奨するものでは決してありません。

 

そこからポジティブに生きるために

 

転換する物語です。

 

本日もよろしくお願いします。

 

初めましての方は、こちらから自己紹介を兼ねた

僕の物語をお読みいただくことができます。

【まとめ】不安な人生から安心の人生に転換した僕の物語

 

では、書いていきます。

 

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「ネガティブな感情は、お知らせと

受け取ると前に進むことに気が付く僕の物語」

 

ネガティブな感情から

 

できるだけ逃げてきた僕。

 

それでもどうしてもやってくる

 

ネガティブな感情。

 

ごまかしの効かない

 

そんな日がやってきて

 

のたうちまわる僕。

 

数十年、そうやって生きてきたからこそ

 

やっと気が付くできた僕よ

 

おめでとう。

 

ようやく向き合うことになったのだ。

 

しかし、今でもネガティブな感情は

 

もちろん僕も歓迎するものではない。

 

できることなら、湧いてこなくてもいい。

 

しかし、生きている限り

 

湧いてくるものは湧いてくる。

 

湧いてこないことを目指すことは

 

当の昔に諦めた。

 

それは、僕がネガティブに生きると

 

決めたわけではなく、

 

ネガティブな感情は多くの場合、

 

「お知らせ」であるからだ。

 

どこからかの「お知らせ」

 

その「お知らせ」は多岐に渡る。

 

・そんな生き方してたらもっと大変なことになるよー

 

・このことに気が付くともっと生きやすくなるよー

 

・それを手放すとエネルギーを使いやすくなって、使命の実現に役立つよー

 

そんな「お知らせ」がやってくるのだ。

 

もちろん、その言葉の通りに

 

「お知らせ」がやってくるわけではない。

 

僕自身が気が付き、感じ取れた

 

「お知らせ」である。

 

それに気が付くとネガティブな感情は、

 

徐々に消えてなくなってしまう。

 

残されるのは思い込みを手放したという

 

解放感だ。

 

例えば、ここ最近の僕の場合はというと、

 

人間関係で湧いてきたネガティブな感情があった。

 

それは大切な人であればあるほど

 

その感情は強かったのだ。

 

人とコミュニケーションをとっていると

 

それは違和感として最初は僕に

 

訪れた。

 

徐々に違和感は、不安という

 

ネガティブな感情で湧くようになる。

 

「お知らせ」がやってきたのだ。

 

「お知らせ」と思っていると

 

気が付くのもとても速くなるのだ。

 

それは、僕自身が相手の気分に

 

合わせようとしていることだった。

 

そうしないと、僕は捨てられる。

 

そんな重たいネガティブなものだった。

 

そんなはずはないのに、そう思うように

 

なっていたのだ。

 

一番大切なのは僕の気分だ。

 

それを合わせたり、気分良く

 

過ごしてもらうようにビクビクして

 

僕が過ごしていたら、

 

それはとてつもないエネルギーの

 

無駄遣いなわけだ。

 

それに気が付くことができて、

 

その思い込みは手放すことに

 

成功したのだ。

 

僕が気が付いた「お知らせ」

 

こうだった。

 

・相手ではなく自分の気分を大切にしたら、もっと生きるのが楽になるよー

 

ますます軽くなった。

 

そんな風に

 

どれをとっても実は「お知らせ」

 

前向きなポジティブなものばかりである。

 

それをネガティブな感情で気が付くように

 

なっているのは、自分の

 

思い込みでもあるのだ。

 

本当は他の方法でもよいわけだ。

 

だからといって、今から

 

ポジティブのみで生きると

 

決めても、その過程は

 

やってくるのだ。

 

そこへ行くには、それは

 

そのステージに上がるための

 

準備が必要なのである。

 

いつまでも離さずに持っている

 

ネガティブな塊を手放さなくては

 

いけない。

 

ネガティブな感情とは、それらを

 

手放しましょうという

 

「お知らせ」なのだ。

 

こう捉えることで、僕の生き方は

 

一気に変わっていったのだ。

 

数十年の荷物をずいぶんと捨てて

 

軽くなったものの

 

まだネガティブな塊を僕は

 

持っていると認めたくはなかった。

 

でも、実際に持っているのだから

 

次のステージに上がるためには

 

手放すしか選択肢はないのだ。

 

その「お知らせ」と捉えている

 

ネガティブな感情にしっかりと

 

向き合っていくことで、

 

思い込みは解放されて

 

身も心も楽になる。

 

ネガティブな感情が湧いてこない方が

 

良いと思うのが本音ではあるが、

 

湧いてきたものをなかったことに

 

することの方が、よっぽど

 

おっかないのだ。

 

湧いてきたからには、それを感じて

 

「お知らせ」と受け取り

 

向き合って、

 

気が付き、

 

解放する必要があると言える。

 

でも、それらをここのところずっと

 

行ってきているが、

 

もう自分でもネガティブな感情から

 

思い込みに気が付く

 

行程はそろそろ

 

終わりにしたい。

 

それこそ、自分の感覚で

 

決めることができると思う。

 

それはネガティブな感情は湧いてはいけないと

 

禁止することではなく、

 

他のポジティブなそれで

 

気が付く方が、楽しいし

 

もっともっと幸せを感じられる。

 

ネガティブな感情を

 

「お知らせ」と捉えることができて、

 

その思い込みに気が付き、

 

手放すことができるようになったら、

 

その次はネガティブな感情で

 

そのことに気が付くことに

 

お別れを告げられるのだと

 

思う。

 

ネガティブな感情で苦しむ人に

 

届くとうれしく思う。

 

【お知らせ】

本ブログ内にて、月水金曜日の19時ころ更新で

「魂の成長につながる物語の書き方講座」を

始めました。最新の講座はこちらからお読みください。

【魂の成長につながる物語の書き方講座③】自由編

 

【終わり】

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この物語を読んで何か一つでも

感じていただけたら嬉しく思います。

世の中が今よりも幸せな場所になっていきますよう

想いを乗せて書いています。

 

皆さまよろしくお願いいたします。