皆さま
「アウトプット」しましょう。
と、良く聞いたり、見かける
ことが多くなりました。
たしかに大事なことだと
思います。
その方法はいろいろあると思います。
話すことでそれをする人もいれば、
書くことでそれをする人もいます。
これこそ、好きなやり方で
いいのだと思います。
僕は書くことでそれをしてきました。
今回は書くことの大切さを
物語にしました。
本日もよろしくお願いします。
初めましての方は、こちらから自己紹介を兼ねた
僕の物語をお読みいただくことができます。
では、書いていきます。
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「物語を書くことが魂の成長につながる物語」
物語を書くことが魂の成長につながる？
かなり不思議と思われるタイトルです。
しかし、実際に僕が体験してきたように
物語を書くことで魂の成長に
つながっていったのです。
もちろん、その他にも
行動・体験することは多くあります。
僕が不安な人生を送っていて
様々な体験をすることで、
それが軽やかで幸せを感じることが
できる人生に転換したことが、
魂の成長だとするのならば
僕は物語を書くことで魂を成長させることが
できたのです。
僕の物語を読んでくれている方の多くが
物語を書いたり、ブログを書いたりと
書くことが得意だったり、
好きな人が多くいると思います。
物語を書くと言うとハードルが
高い感じがしますが、要は
自分の物語を書いていけばいいのです。
人は何度も同じ漢字を書いて
覚えてきました。
自分の名前だって何度も書くことで
覚えていきます。
手紙も何度も書くうちに
文章が上手になります。
そうです、書くことには
とても大きな力があるのです。
書くことで自分の気持ちを整理したり、
アウトプットしてスッキリしたり
そんな効果もあります。
ネガティブなことを毎日書いていたら
本当にネガティブな考え方になりそうです。
とすると、ポジティブなものを
毎日のように書いていれば
ポジティブな考え方になっていくことに
つながるかもしれません。
それを自分の物語でやっていくのです。
もちろん、始めるときは
ネガティブな感情も多かったり
過去に思い出したくない過去が
あったりと、とてもじゃないけど
ポジティブな自分の物語を
書くことなんてできない人も
多くいると思います。
僕もどっぷり過去を闇としていたので、
もちろんポジティブに書くことなんて
できませんでした。
でも、闇でもいいので書いてみるのです。
自分の過去なら過去に集中して書きます。
「書こう」とすること、これは「出そう」ということに
あたります。
「出そう」というのは自分の
本音を「出そう」という
ことだと理解しています。
最初は出さないように書こうとしますが、
続けていると段々と慣れてきます。
書きたくなります。
出したくなるのです。
誰しも本音を出したいのです。
書き続けるとわかりますが、
段々と過去なら過去の
解釈が変わっていくのです。
過去の闇を出し切ると
もうその思い出は闇では
いられなくなるのです。
光ろうとします。
闇とはいってもそこに小さな光が
あるのです。
今度はその小さな光を
追いかけて書くようになります。
それは本当の自分だけが知っていた
過去の解釈のようなものです。
闇の出来事だと思っていても
本当はそこに光があったことを
本当の自分は知っています。
それを広げていくのです。
書くことでそれを行うのです。
書くことでそれを見つけることが
しやすくなり、その新たな解釈も
自分が理解しやすくなります。
書き続けているうちに
最初に書いている内容から
変わっていくことに気がつくのです。
もちろん、その間の期間
書いているだけではありません。
仕事をしたり家事をしたり
生活があります。
その中で多くの気づきや変化を
感じていきます。
時には課題と思われることも
やってきます。
残念ながら「書くだけ」では魂の成長は
難しいのですが、それによって
新たな自分の課題に気がついたり
使命に気がつくこともあるかも
しれません。
課題を乗り越えていったり、
使命を果たす道を進むことで
結果的に魂が成長するのです。
書くことは魂の成長のための
きっかけであり、
行うためのツールです。
書くことでそれを
スムーズにさせたり
振り返ることができたり
書きかえることができたり
アウトプットしたり
逆にインプットしていったり
することができます。
何度も書き直した
自分の物語は
本当にかけがえのない
宝物になります。
ある意味
人生のバイブルのように
なります。
あなただけの物語です。
それを手にすれば
同じように困っている人たちを
助けることもできるように
なるかもしれません。
そういった意味でも
書くことは魂の成長に
つながると言えると
思うのです。
最初はそんな気がなくても
書いているうちに
そのことに気がつく方のほうが
多いのではないでしょうか。
書くことの素晴らしさが
伝わっていき、魂の成長を
感じる人が増えると
とてもうれしく思います。
【終わり】
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この物語を読んで何か一つでも
感じていただけたら嬉しく思います。
世の中が今よりも幸せな場所になっていきますよう
想いを乗せて書いています。
皆さまよろしくお願いいたします。