皆さま
今日から3連休という人も
多いことでしょう。
僕はお正月食べ過ぎ、飲みすぎの
おかげで粗食で過ごしております。
おにぎりとお味噌汁が
身体に染みわたります。
本日もよろしくお願いします。
初めましての方は、こちらから自己紹介を兼ねた
僕の物語をお読みいただくことができます。
では、書いていきます。
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「ネガティヴな感情を感じ切ったその後の僕の物語」
僕にとっては
哀しい出来事を
僕は勇気を振り絞って
哀しい感情を感じ切る
ことにしました。
そこに至るまでには
僕にとっては様々な
葛藤もありました。
やっぱり、ネガティヴな感情を
味わうことは辛いですし
怖いです。
でも、見ないように感じないように
していては、今までの僕と
何も変わりません。
僕は数十年、感情を押し殺して
生きてきたといえると思います。
もうそんな人生を送りたくは
ないのです。
「あー、生きてて良かった」と
心から思って、生きていきたいのです。
そこで勇気を出して、
ネガティヴな哀しい
感情を感じ切ってみると・・・
スッキリとしました。
それから、僕がどうなったのかと
言いますと、とても
疲れていました。
心身共に疲れていたのです。
それはそうですね、
長らく感情を味わうことから
逃げてきていたので、
いざ、その僕にとっては
強烈すぎる哀しい感情に
僕の心と身体は疲れたのだと
思います。
でも、本当に逃げずに
感情を味わいきると
決意して良かったと
思っています。
疲れはありますが、
とても心身共に軽くなっていますし、
思考もクリアになっています。
なんだか食事も脂っこいものが
食べたくなくなっています。
おにぎりとお味噌汁が
美味しいです。
もちろん、またすぐに
この強烈な哀しいネガティブな
感情を味わえと言われたら
やっぱり、僕も尻込みして
しまうとは思います。
今回のことは僕がこの
人生でも大切にしている
ことでした。
だから、僕のどこかにある
逃げてしまいたいという
自分がいることも確かです。
それは認めているところです。
だって、こんなネガティヴな
感情を味わいたくないのだったら
そこから離れれば良いのです。
本心は離れたくはないのです。
僕の逃げたいという気持ちは
少しだけあるものの
それは本心とは違います。
やっぱり、ネガティヴな感情も
味わいつくして
その裏側の幸せなポジティヴな
感情も思いっきり味わいたいのです。
僕は、不安で重たく
自力ではどうにもならなくなった
人生からやっとのことで
出てくることができました。
そこまでには数十年の月日が
費やされたのです。
僕にとってはそれだけ必要だったのだと
今になると理解できます。
でも、できる限り早く出られることに
越したことはありません。
人生には時間があります。
だからこそ、これから
2020年以降、本当に
この人生を味わいつくしたいと
思っています。
もちろん、その中には
ネガティヴと思われることも
含まれているかと思います。
見ないようすることもできます。
でも、それを見て感じ切ることが
この人生での醍醐味でもあると
思うのです。
もちろん、ポジティヴなそれを
多く体験したいというのが
僕の本音でもあります。
それらがきっと魂の成長にも
つながるのではないかと
思っています。
皆さまと一緒に、この人生で多くの
体験をして、悔いのないように
やり切ったと言えるように、
生きていけたら嬉しく思ってます。
【終わり】
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この物語を読んで何か一つでも
感じていただけたら嬉しく思います。
世の中が今よりも幸せな場所になっていきますよう
想いを乗せて書いています。
皆さまよろしくお願いいたします。