ごきげんさまです
盛岡在住の断捨離®️トレーナー
大坊奈津子です
昨日、大札の作製に取り掛かりながら
断捨離Tシャツを纏う会の
お知らせを見て
ぼんやりと
「纏う」って
纏(まとい)と同じ字だな
纏とは消防とかにある
こうゆうの
って考え始めたら
木札を作り始めた時
いろいろ調べたことを思い出しました
お江戸の時代
火消したちが
組ごとに消火活動をして
それを取りまとめる
目印となったのが纏
そのさらに大昔
戦国時代に
いくさの時の旗印からの
流れが纏になったそう
なんにせよ
組(チーム)の目印として
そして意識・・・
士気を高めるモノだったのでしょう
纏うが着る意味となったのは
バレンという纏のバサバサのところが
振るたびに体に巻き付く絡みつくこと
そこに意識も一緒に絡まって
その纏に繋がる、絡まるといった
体に巻き付く=纏う
だとか
「纏う」と「着る」は
大きな違いがあるってことです
纏うには仲間がいるのです
(daibo解釈ですが)
同じ目的を持った
同じ方向を目指す
仲間の存在も含めて着ると
「纏う」になるのかもしれません
木札を作り始めた時
組や仲間、家族で
想いを込めたものが多く
私が作った木札が
その人の「氣」を
支えるものになるように
作ってきました
不思議な無意識層の
リンクを感じました
みなさまのポチがはげみになります
お付き合いくださり
ありがとうございます